2016年3月21日月曜日

採寸。

撮影日時: 2010年3月13日土曜日 13:11 エル11才(闘病3年目)





エルが足回りを採寸してもらってるのは洋服を新調するためではない。

日本動物高度医療センターで理学療法の先生に股関節形成不全の状況
を診てもらうため、後ろ足の筋量を調べているのだ。
後ろ足の曲がる角度も測定った。(後に分度器みたいな測定器が見える)

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

病院なのにリラックスしたお顔ですね。
目の前にイエロードッグさんがいるからでしょうね。

葉月は病院でもどこでも平気で笑っている子でしたが、
ジャズは、恐がりで片時も私たちと離れるのがだめでした。
強度の不安症で、一晩病院で過ごしただけでも、顔が憔悴していました。
ジャズが誤飲した時は一番長い入院でしたが、毎日見舞いに行くたびに、
今日は一緒に帰るよと言ってケージに入りたがらず、
私たちの顔が見えなくなっても、当分鳴く声が聞こえて切なかったですね。
エルちゃんも、一緒に帰りたいと鳴いていましたか?

イエロードッグ さんのコメント...

>Mary Ppmさん

病院で僕も一緒なら平気です。
預けられるのを警戒してました。

診察室では僕の横でドアに近い方に陣取っていつでも逃げられる
逃げられる体制でいました(笑)
先生が「じゃお預かりします」と言うとさっと立ち上がって、
「じゃエルは帰ります」と退散しようとして笑われてました。

最初の手術で入院したのが堪えたみたいです。
その2週間後に輸血でまた入院になりますが、ドアの細いガラス
部から僕を見つめワンワンと訴えてました。
帰るに帰れず病院を出てからしばらく近くを彷徨ってました。

ジャズちゃんも大変な危機を乗り越えて来ましたね。
病院→家に帰れない→だから嫌いになっちゃうんでしょう。