エルが我が家の子になってまもない頃の写真。
一つ前の記事の写真と比べてみてください。
同じエルだけど、よく見ると顔つきが変わってます。
エルを紹介してくれた人に言われた。
「長年いろんな子をお世話して来たけど、エルちゃんくらい顔つきが変わった
子は始めてです。こんなに穏やかなやさしい顔になって。。。」
まず顔がごつい。目つきも違う。
昔のエルはキリッとした目だけど、だんだんやわらかい潤いのある瞳になった。
それから鼻。
来た頃のエルは鼻が黒い。
実は僕たちが里親になるにあたって出した要望は「黒鼻」だった。
先代犬ユウがそうだったから。
エルは僕たちの要望どおりつるんとした漆黒の鼻だった。
ところが半年も経たないうちに色が褪せて小豆色になってしまったのだ。
何だ何だ!詐欺じゃないか〜と僕たちは笑った。
きっと神様がエルの赤鼻を僕が気に入るように黒く塗っておいたのだろう。
もう鼻の色なんてどうでもよくなっていた。
それにやさしくなったエルの瞳には赤鼻の方が似合うでしょう?
8 件のコメント:
本当、顔の表情、鼻の色が違います。
神様がイエロードッグさんと出会うまで
エルちゃんのお鼻を真っ黒にして準備してくれたんですね。
タンタンのお鼻も2歳ころから色が抜けてきました。
同じく、鼻の色などどうでもよくなってきました♪
ウーン…別犬ですね。^_^;
犬の毛色と心の状態って関連あるのかなぁ?
(よく、黒ラブがストレスで白くなった話を
聞きますよね?)
エルちゃんは全体に明るい色になって
オメメは漆黒にキラキラ輝くようになりました。
全身から「幸せオーラ」が出てましたよね。
そんなエルちゃんを見ているだけで
こちらも幸せな気分になることができました。
やっぱりエルちゃんは特別な犬だったのかも
しれません…(*^_^*)
神様のいたずらでしょうか。
洒落たことをやってくれますね。黒く塗っておくなんて(笑)
どうせすぐメロメロだから最初だけ、と思ったんでしょう。
紹介してくれた方とお会いしたとき笑いながらこの話をしたら、
レトリバーはよくあるんですよーと言ってました。
ゴン太ちゃんは黒鼻でしたよね。
タン坊もやさしい目をしてるから小豆色のお鼻が似合います♪
前の飼い主が見ても分らなかったかもしれないですね。
黒ラブがストレスで白く。。。。そうなんですか?
僕の周りではそんな子はいませんよ。
歳をとって口の周りは白くなりますがそれも勲章みたいなもの。
エルも7才くらいからだんだん顔が白くなったんですよ。
10才の時にドキソルビシンの副作用で目と口の周りの毛が抜けて
KISSみたいな形相に(笑)
後から生えて来た毛はなんと若い頃のようなキツネ色でした。
エルが若々しく(パピーっぽく)見えたのはそのせいかな。
目はほんと、変わりましたねー。
幸せオーラも会う人ごとに言われました。
ラクちゃんもルンルン♪のオーラが出てますよ!
イエロードッグさんの家に来るまでの辛さが顔に残っていたのでしょうね。心の安定とともに表情も変わってきますね。いつも自分を見つめてくれて愛されているという大きな安心とエルちゃんもイエロードッグさんを愛している充実感から優しいいお顔に慣れたんだと思います。元々は、エルちゃんの素質にあったのがイエロードッグさんに出会えてさらに開花したのでしょうね。ジャズも小さい頃と比べるとどんどん優しい顔になってきました。
初めて会った日、エルは目が泳いでました。
不安でいっぱいだったんでしょうね。
でも車に乗せて公園に行ったら、ぱっと顔が輝いて。
帰りに公園の屋内プールのトイレに寄ったんです。
エルママに「先に行ってて」と言って。
エルは入り口で頑として動かず待っててくれました。
1時間もしないうちにすっかり家族になってました。
家に連れて行ったら嬉しそうに部屋を点検してました。
へえ、ここがエルの新しい家か〜という感じで。
終の住処を見つけた!と思ったんでしょうね。
一旦エルを返してしまったことが悔やまれます。
でもあの一週間で離れられないと確信しました。
エルはどんどん表情豊かになって行きました。
次から次へかわいいことをやってくれて。
本当に、素質が開花したんでしょうね。
ジャズちゃんのお顔の変化も今度見せてくださいね。
これってエルなんですか?? ビックリしちゃうくらいですね…本当にエルじゃないみたい…
私の知ってるエルはとっても穏やかな可愛いお顔で…
変わるんですね、顔つきまで。
エルは幸せね、イエロードッグさんに巡り会えて…そしてイエロードッグさんの人生にもエルがたくさんの幸せをくれましたね。
ちょっと驚きでしょう?
どんどん顔がやさしくなって行ったんですよ。
里親を斡旋してくれた方も、この子は情緒不安定で大丈夫か?
と思ってたそうで、エルの変貌ぶりにびっくりしてました。
レトリバーは賢いからすぐ悟ったんでしょう。
この人だ!ここがエルの終の住処だ!と。
エルとは出逢うべくして出逢ったような気がします。
エルと過ごした日々は僕の黄金期です。
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