腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
エルちゃんを見て、いつも思いますが、きれいな子✨なので、とても闘病中とは思えないです。大事に大事に育てた娘ですね。主役はどんな時でもエルちゃんになってしまいますね。でも、遠くのエレベータの扉の中にエルちゃんと一緒に写っているのを発見しただけでも幸せを感じる親心が伝わってきます。
>Mary Ppmさん親から見ても腫瘍と闘ってると思えないくらいきれいな子でした。むしろ闘病が始まってからの方が目が輝いて幸せそうな顔をしてます。生還して一緒にいられる喜びを噛みしてるようでした。この後、抗がん剤の副作用で目と鼻の周りの毛が抜けてしまいますが、新しく生えてきた毛は昔のクッキー色でますます若く見えるように♫エレベーターのドアに映った赤いパーカーの背中がエルママ。僕はオレンジ色のパーカーで半身だけ映ってます。エルはその下に見えますね。撮ってる時は気が付きませんでした。あ!こんなところに三人で映ってる!と嬉しくなりました。
日本動物高度医療センター。名古屋にも何年か前にできました。我が家から15分という場所です。ここにお世話になることが無いといいな・と思いながらもどんな先生方がいらっしゃるのかなと興味がありましたね。エルちゃんのかわいらしさは、ふわっとした少女らしさというか、ゴールデンの色気というか・があるように思っていました。とっても女の子っぽく見えるんですよね~。私の友人にラブとゴールデンのミックスだというブラックの子を飼ってる人がいます。毛なみはフラットコーテッドみたいに見えました。ホントにラブゴールデンのミックスなのかしら?と思います(^^)最近は、ラブ以外ではやはり家族にはなれないなと思う日々です。小さな子の中では、柴犬などは可愛いと思えるんですけどね。ラブとは全く違う動物ですね。もう飼えないという気持ちは変わってませんが。
>ナオさんエルがここに通ってた最後の方に名古屋にもできるという話だったと記憶しています。大阪はVRセンターがあるので名古屋ということなんでしょうね。日本動物高度医療センターは担当してくれた腫瘍科の先生が学究肌で、辻堂の主治医の先生とは違った角度で診てくれて助かりました。循環器科、消化器科、整形外科、泌尿器科への橋渡しもしてくれ、チーム・エルみたいな感じで考えてくれてました。人間だと循環器科の診察が終わったら次は消化器科に行って下さい、という感じですよね。高度医療センターは個室の診療室で待ってるだけでいいんです。腫瘍科の先生が循環器科に、次は消化器科にと呼んでくれます。すごく助かりました。エルは本当に女の子っぽい子でした。ふわふわのビロードのような毛とやさしい顔つきのせいでしょうか。仕草も女の子っぽかったんですよ。お父さん大好き♡の小さい女の子みたいでした。お会いした他の飼い主さんたちはみんな感激してましたよ。ゴル+ラブのイエローだとふつうはもっとラブっぽい気がします。ブラックだと、そう、フラッティーみたいな感じです。毛足が長いけどフラッティーほど細面じゃないですね。辻堂犬猫病院ではゴル+ラブのブラックの闘病仲間が2頭いました。両方とも悪性リンパ腫でした。雑種とはいえ同じ腫瘍発症確率の高い犬種どうしの掛け合わせだと、腫瘍になりやすいのかなあ(涙)
ラブゴールデンは、ブラックになると毛足が長くフラッティみたいになるんですか!?それなら納得です。エルちゃんにやっぱり会いたかったわ~。そんな可愛いお顔が見られなくてくやしいです。それと、その友人のラブゴールデンのブラックちゃんも、たしか5歳よりも前に癌になってました。オペしていましたよ。今現在はまだ頑張ってるのかどうか・・わかりません。腫瘍になりやすい傾向が強くなるんでしょうか。。
>ナオさん不思議なことにイエローのゴル+ラブは長毛の子がいないんですよ。反対に黒だと長毛。病院以外で出会った子たちもみんなそうでした。そういう遺伝の法則性があるのかもしれませんね。だいぶ前のデータですがラブの死因の5割が腫瘍。ゴルでは6割。だからアニコムの契約料もゴル>ラブになってます。(エルはラブの契約料適用でいい、と言われました)この数字は日本だけ。欧米だと腫瘍は死因の1割に留まってます。日本だけゴル、ラブの腫瘍発症が多いのは無理な繁殖のせいです。5歳よりも若い時に発症なんて。。。まだまだこれからなのに。でもそういう子も多いんです。エルは9歳になってすぐでした。せめて10歳の誕生日をというのが悲願でした。エルの頑張りのおかげで14歳5ヶ月まで生きてくれました。カンナちゃんの長寿には及びませんが、腫瘍と闘いながらの延命でこの記録は(先生も奇跡と言ってましたが)立派でしょう?そう。かわいい顔して実は頑張り屋さんだったのです。家族の側にいたい一心で頑張ってたんです。カンナちゃんもそうでしたね。
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6 件のコメント:
エルちゃんを見て、いつも思いますが、きれいな子✨なので、とても闘病中とは思えないです。
大事に大事に育てた娘ですね。
主役はどんな時でもエルちゃんになってしまいますね。
でも、遠くのエレベータの扉の中にエルちゃんと一緒に写っているのを発見しただけでも幸せを感じる親心が伝わってきます。
>Mary Ppmさん
親から見ても腫瘍と闘ってると思えないくらいきれいな子でした。
むしろ闘病が始まってからの方が目が輝いて幸せそうな顔をしてます。
生還して一緒にいられる喜びを噛みしてるようでした。
この後、抗がん剤の副作用で目と鼻の周りの毛が抜けてしまいますが、
新しく生えてきた毛は昔のクッキー色でますます若く見えるように♫
エレベーターのドアに映った赤いパーカーの背中がエルママ。
僕はオレンジ色のパーカーで半身だけ映ってます。
エルはその下に見えますね。
撮ってる時は気が付きませんでした。
あ!こんなところに三人で映ってる!と嬉しくなりました。
日本動物高度医療センター。名古屋にも何年か前にできました。我が家から15分という場所です。ここにお世話になることが無いといいな・と思いながらもどんな先生方がいらっしゃるのかなと興味がありましたね。
エルちゃんのかわいらしさは、ふわっとした少女らしさというか、ゴールデンの色気というか・があるように思っていました。とっても女の子っぽく見えるんですよね~。私の友人にラブとゴールデンのミックスだというブラックの子を飼ってる人がいます。毛なみはフラットコーテッドみたいに見えました。ホントにラブゴールデンのミックスなのかしら?と思います(^^)
最近は、ラブ以外ではやはり家族にはなれないなと思う日々です。
小さな子の中では、柴犬などは可愛いと思えるんですけどね。
ラブとは全く違う動物ですね。
もう飼えないという気持ちは変わってませんが。
>ナオさん
エルがここに通ってた最後の方に名古屋にもできるという話だった
と記憶しています。
大阪はVRセンターがあるので名古屋ということなんでしょうね。
日本動物高度医療センターは担当してくれた腫瘍科の先生が学究肌
で、辻堂の主治医の先生とは違った角度で診てくれて助かりました。
循環器科、消化器科、整形外科、泌尿器科への橋渡しもしてくれ、
チーム・エルみたいな感じで考えてくれてました。
人間だと循環器科の診察が終わったら次は消化器科に行って下さい、
という感じですよね。
高度医療センターは個室の診療室で待ってるだけでいいんです。
腫瘍科の先生が循環器科に、次は消化器科にと呼んでくれます。
すごく助かりました。
エルは本当に女の子っぽい子でした。
ふわふわのビロードのような毛とやさしい顔つきのせいでしょうか。
仕草も女の子っぽかったんですよ。
お父さん大好き♡の小さい女の子みたいでした。
お会いした他の飼い主さんたちはみんな感激してましたよ。
ゴル+ラブのイエローだとふつうはもっとラブっぽい気がします。
ブラックだと、そう、フラッティーみたいな感じです。
毛足が長いけどフラッティーほど細面じゃないですね。
辻堂犬猫病院ではゴル+ラブのブラックの闘病仲間が2頭いました。
両方とも悪性リンパ腫でした。
雑種とはいえ同じ腫瘍発症確率の高い犬種どうしの掛け合わせだと、
腫瘍になりやすいのかなあ(涙)
ラブゴールデンは、ブラックになると毛足が長くフラッティみたいになるんですか!?
それなら納得です。
エルちゃんにやっぱり会いたかったわ~。そんな可愛いお顔が見られなくてくやしいです。
それと、その友人のラブゴールデンのブラックちゃんも、たしか5歳よりも前に癌になってました。オペしていましたよ。
今現在はまだ頑張ってるのかどうか・・わかりません。
腫瘍になりやすい傾向が強くなるんでしょうか。。
>ナオさん
不思議なことにイエローのゴル+ラブは長毛の子がいないんですよ。
反対に黒だと長毛。
病院以外で出会った子たちもみんなそうでした。
そういう遺伝の法則性があるのかもしれませんね。
だいぶ前のデータですがラブの死因の5割が腫瘍。ゴルでは6割。
だからアニコムの契約料もゴル>ラブになってます。
(エルはラブの契約料適用でいい、と言われました)
この数字は日本だけ。欧米だと腫瘍は死因の1割に留まってます。
日本だけゴル、ラブの腫瘍発症が多いのは無理な繁殖のせいです。
5歳よりも若い時に発症なんて。。。まだまだこれからなのに。
でもそういう子も多いんです。
エルは9歳になってすぐでした。
せめて10歳の誕生日をというのが悲願でした。
エルの頑張りのおかげで14歳5ヶ月まで生きてくれました。
カンナちゃんの長寿には及びませんが、腫瘍と闘いながらの延命で
この記録は(先生も奇跡と言ってましたが)立派でしょう?
そう。かわいい顔して実は頑張り屋さんだったのです。
家族の側にいたい一心で頑張ってたんです。
カンナちゃんもそうでしたね。
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