腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
エルちゃん17歳になるのですね。看取った子達の誕生日は数字として具体的にあちこちにマーキングされています。イエロードックさんの体調はいかがですか?制約がなく自由であることが寂しくて私は間違った選択をしたかもしれない。でも預かった命とできるだけともに過ごせたらと思っています。万が一のことも視野にいれながら。看取れるように。それが今の目標です。エルちゃんいろいろ教えてくれてありがとね。くびのことも教えてもらってなかったら強引な訓練士さんの間違いに気付けませんでした。試行錯誤をしながらよろよろしながら進んでいます。ゆうちゃんやぶぶやべいともにべべのことちょっとだけエルちゃん見守って下さいね。
>ぶべははさんエルが9歳になってすぐ腫瘍が発覚。名医二人の見立ては余命3ヶ月、苦しみを和らげるくらいしかできない。有名な腫瘍専門医に辿り着き希望の光が見えますが、手術しても1年以内に再発、予後は厳しいということでした。だから10歳の誕生日を、というのが悲願でした。その前に再発ではなく転移してしまいますが10歳は無事迎えられます。それから何度も危機をくぐり抜けなんと5年4ヶ月。腫瘍と戦いながらの14歳5ヶ月は奇跡です。立派です。それでも15歳を迎えたかった。。。と欲が出てしまいます。ぶべははさんのべべちゃん育て奮闘記を読んでると、やっぱり僕には新しい子を迎えるのは体力的・精神的に無理だったと思います。それが新たな支え、生きがいにはなるんでしょうけど。僕にはエルの存在は特別で大きすぎました。人であれ犬であれもうあれだけ深く誰かを愛することはないんだなーと思います。エルと歩んだ道を今一人でなぞりながら、エルとの思い出の道を他の子と歩いて上書きしたくない、という気持ちもあります。暖冬というから油断してましたがすごく寒いです。冷気にあたると悪化するのでこのところ家の中に引きこもっています。そちらはもっともっと寒いんでしょう。べべちゃんがいるから引きこもってるわけにいかないですね。エルは1歳くらいの子が大好きでした。天国のエルはべべちゃんと遊びたくてうずうずしてると思います。
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2 件のコメント:
エルちゃん17歳になるのですね。
看取った子達の誕生日は数字として具体的にあちこちにマーキングされています。
イエロードックさんの体調はいかがですか?
制約がなく自由であることが寂しくて私は間違った選択をしたかもしれない。
でも預かった命とできるだけともに過ごせたらと思っています。
万が一のことも視野にいれながら。
看取れるように。それが今の目標です。
エルちゃんいろいろ教えてくれてありがとね。
くびのことも教えてもらってなかったら強引な訓練士さんの間違いに気付けませんでした。
試行錯誤をしながらよろよろしながら進んでいます。
ゆうちゃんやぶぶやべいともにべべのことちょっとだけエルちゃん見守って下さいね。
>ぶべははさん
エルが9歳になってすぐ腫瘍が発覚。
名医二人の見立ては余命3ヶ月、苦しみを和らげるくらいしかできない。
有名な腫瘍専門医に辿り着き希望の光が見えますが、手術しても1年以内
に再発、予後は厳しいということでした。
だから10歳の誕生日を、というのが悲願でした。
その前に再発ではなく転移してしまいますが10歳は無事迎えられます。
それから何度も危機をくぐり抜けなんと5年4ヶ月。
腫瘍と戦いながらの14歳5ヶ月は奇跡です。立派です。
それでも15歳を迎えたかった。。。と欲が出てしまいます。
ぶべははさんのべべちゃん育て奮闘記を読んでると、やっぱり僕には
新しい子を迎えるのは体力的・精神的に無理だったと思います。
それが新たな支え、生きがいにはなるんでしょうけど。
僕にはエルの存在は特別で大きすぎました。
人であれ犬であれもうあれだけ深く誰かを愛することはないんだなーと
思います。
エルと歩んだ道を今一人でなぞりながら、エルとの思い出の道を他の子
と歩いて上書きしたくない、という気持ちもあります。
暖冬というから油断してましたがすごく寒いです。
冷気にあたると悪化するのでこのところ家の中に引きこもっています。
そちらはもっともっと寒いんでしょう。
べべちゃんがいるから引きこもってるわけにいかないですね。
エルは1歳くらいの子が大好きでした。
天国のエルはべべちゃんと遊びたくてうずうずしてると思います。
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