夢。
夕刻。いつも歩く細い道。
エルは電線にリードを繋がれ立ったまま僕を待っていた。
マスタード色のフリースのコートを着ている。
僕が戻るとエルは安心したのかウンチをする。
それを回収。
犬仲間の女性に会った。
初めて見るゴールデンを連れている。やさしそうな顔の子。
ゴールデンとコリーのミックスなんだって。
夜に雪が降り始めた。
夕方の散歩から時間が近いが、積もる前に行っておこう。
「エル、早めに行こう」と僕はエルに言っていた。
写真は9年前。住宅展示場で休憩中。
マスタード色のフリースのコートに毛が張り付いている。
エルはいつもこんなふうに僕を見つめていた。
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