写真は11年前。
ソファにお尻をくっつけ窓ガラスにもたれ日向ぼっこ。
ドッグベッドは背中だけ乗っている。
気持ち良さそう。
夢。
エルは別な場所にいる。
そこにはフードもブランケットもドッグベッドもない。
家に取りに行こう。急がないと。玄関で靴を履く。
新しいデザートブーツを履こうとしたがまだ紐を通してない。
履き慣れたスニーカーにした。これなら走って行ける。
エルが玄関まで来て心配そうな顔で僕を見る。
できるだけ早く帰るからね、とエルに言って外に出た。
家に戻り、エルに必要なあれこれを物色する。
なぜか時間がかかってしまい、おまけに僕は寝てしまう。
いけない!エルが待っている。
起き上がって僕はエルが待っている部屋へと急ぐ。
戻ると誰もいない。誰かが散歩に連れて行ったようだ。
空のフードボウルがあった。食べてから出かけたらしい。
僕はそこでエルの帰りを待つことにした。
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