2018年11月7日水曜日

続)秋の多摩川、空高く(近写篇)

撮影日時:2010年10月16日 土曜日 15:57  エル11才(闘病3年目)




5年前にエルが死んだ後、免疫療法担当の先生に電話した。
免疫療法は日進月歩で新しくなってますよ、と言ってたっけ。

免疫チェックポイント阻害剤は犬にも有効なのかな。
エルが生きてる頃あったらなあ。



夢。

ホテルの中。床はカーペットが敷き詰めてある。
紺色のガウンを羽織った初老の白人男性のポケットから
ビー玉大の硬式ボールが落ちて転がっていく。

僕は拾おうと追いかける。
大きな窓にレースのカーテンがかかっている。
クッキー色の大型犬が臥せして外を眺めているが、お尻と
尻尾がカーテンからはみだしている。

エル?と僕は声をかける。
その子はムクッと起き上がりこっちを振り返る。
やっぱり、エルだ!

エルはすごい勢いで僕に駆け寄り顔を舐めてくれる。
その力で尻餅をつき、僕は笑い声をあげた。

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