腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
本当にそうでした。エルちゃんとイエロードックさんほどではないけれどべいと夫ぶぶと私。こんな感じがいつも自然で。今ケージの中の生き物と私たちがおりあいがつくのはいつのことなのだろう。もし我が家にこなかったらもっとスムーズに噛みうなりがなかっただろうか。けっこうそんな思いをふりはらって向き合います。寝てる姿は天使。雨や雷の音には反応薄くこれはいいことかも。泣けてきました。重なり合わない現実を受け止めようとただ必死です。イエローカラーの優しいエルちゃん。こんな雨の日はいろいろ泣けます。一雨ごとに汚い雪を洗い流してくれるけれど。雨の日も雪の日も朝昼晩のお散歩をしていたのが懐かしい・・・・・・
>ぶぶとべいの母さんこうしてくっつき合っているのが当たり前で自然なことだったのに、今はそれが手の届かない遥か遠くの出来事になってしまいました。北海道は大荒れのようですね。関東はやっと雨が上がりましたよ。雨が強い日は、今でも「エル、降ってるよ、お散歩どうしようか」と外を見ながら言ってしまいます。僕の心の中のエルはまっすぐ僕を見つめ「うん、困ったね」と言いそれからリラックス〜♧とあくびをします。今でも玄関のクロゼットにはエルのレインコートがかかってます。僕のパタゴニアのレインジャケットの横に。しんどいなーと思った雨の日の散歩。なかなかオシッコしなくて苛々したり怒ったりしたっけ。でもそれも今では切ない思い出。べいちゃんとの時間と新しい子との日々を重ねてるんでしょうね。僕の時計は止まったままです。
いいですねー。こうしてどこか少しでも触れ合っていられたささやかな幸せ。その温かな感触は私も忘れられません。昨夜は、そんな葉月とジャズのことを思い出しながら、ちいたろうと手をつないで寝てみました。強く握ると壊れそうなほど小さな小さな手ですが、ふわふわして優しくて心が安らぐ想いでした。ところが、しばらくすると従順なわんこたちと違って、遊び始めて私の手を両前足でしっかりつかんで噛み始めます。後ろ足ではウサギのような蹴りを入れて来ます(汗)ちいたろうなりの加減をしてくれてはいるのですが、その加減がかなり強くて痛いこと痛いこと!歯も爪もわんこよりずっと小さくて鋭利ですからね。ちいたろうがもっと年を重ねたら、おっとり遊べる日が来るかなあ?
>Mary Ppmさんエルは何気に顔や背中やお尻をくっつけて来ました。温かいんですよね。顔を撫でるとその手に顎を乗せて安心して寝てました。寝るときもよく手をつないで眠ったものです。でもエルママが手を握るとすっと引っ込めるんですよ。何ででしょうねー(笑)猫ちゃんは手をつないだりしなさそうなイメージです。ちいたろう君が咬んだり後ろ足キックするのを想像して笑っちゃいました。「猫侍」の玉之丞ちゃんはしっとり甘えてますね。ちいたろう君もそんな日が来るのかな。今日も散歩の途中でゴールデンのピースちゃん(昨年は数ヶ月だった子がすっかり成犬に)と遊んで来ました。門扉の下から差し出す前足を撫でたら懐かしい感触で、ああ、エルもこんな感じだった〜とじんと来ました。ピースちゃん、最初は警戒してたのがすっかり僕のファンで鼻をピーピー鳴らして歓迎してくれます。
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4 件のコメント:
本当にそうでした。
エルちゃんとイエロードックさんほどではないけれどべいと夫ぶぶと私。
こんな感じがいつも自然で。
今ケージの中の生き物と私たちがおりあいがつくのはいつのことなのだろう。
もし我が家にこなかったらもっとスムーズに噛みうなりがなかっただろうか。
けっこうそんな思いをふりはらって向き合います。
寝てる姿は天使。
雨や雷の音には反応薄くこれはいいことかも。
泣けてきました。
重なり合わない現実を受け止めようとただ必死です。
イエローカラーの優しいエルちゃん。
こんな雨の日はいろいろ泣けます。
一雨ごとに汚い雪を洗い流してくれるけれど。
雨の日も雪の日も朝昼晩のお散歩をしていたのが懐かしい・・・・・・
>ぶぶとべいの母さん
こうしてくっつき合っているのが当たり前で自然なことだったのに、
今はそれが手の届かない遥か遠くの出来事になってしまいました。
北海道は大荒れのようですね。
関東はやっと雨が上がりましたよ。
雨が強い日は、今でも「エル、降ってるよ、お散歩どうしようか」
と外を見ながら言ってしまいます。
僕の心の中のエルはまっすぐ僕を見つめ「うん、困ったね」と言い
それからリラックス〜♧とあくびをします。
今でも玄関のクロゼットにはエルのレインコートがかかってます。
僕のパタゴニアのレインジャケットの横に。
しんどいなーと思った雨の日の散歩。
なかなかオシッコしなくて苛々したり怒ったりしたっけ。
でもそれも今では切ない思い出。
べいちゃんとの時間と新しい子との日々を重ねてるんでしょうね。
僕の時計は止まったままです。
いいですねー。
こうしてどこか少しでも触れ合っていられたささやかな幸せ。
その温かな感触は私も忘れられません。
昨夜は、そんな葉月とジャズのことを思い出しながら、
ちいたろうと手をつないで寝てみました。
強く握ると壊れそうなほど小さな小さな手ですが、
ふわふわして優しくて心が安らぐ想いでした。
ところが、しばらくすると従順なわんこたちと違って、
遊び始めて私の手を両前足でしっかりつかんで噛み始めます。
後ろ足ではウサギのような蹴りを入れて来ます(汗)
ちいたろうなりの加減をしてくれてはいるのですが、
その加減がかなり強くて痛いこと痛いこと!
歯も爪もわんこよりずっと小さくて鋭利ですからね。
ちいたろうがもっと年を重ねたら、おっとり遊べる日が来るかなあ?
>Mary Ppmさん
エルは何気に顔や背中やお尻をくっつけて来ました。
温かいんですよね。
顔を撫でるとその手に顎を乗せて安心して寝てました。
寝るときもよく手をつないで眠ったものです。
でもエルママが手を握るとすっと引っ込めるんですよ。
何ででしょうねー(笑)
猫ちゃんは手をつないだりしなさそうなイメージです。
ちいたろう君が咬んだり後ろ足キックするのを想像して
笑っちゃいました。
「猫侍」の玉之丞ちゃんはしっとり甘えてますね。
ちいたろう君もそんな日が来るのかな。
今日も散歩の途中でゴールデンのピースちゃん(昨年は
数ヶ月だった子がすっかり成犬に)と遊んで来ました。
門扉の下から差し出す前足を撫でたら懐かしい感触で、
ああ、エルもこんな感じだった〜とじんと来ました。
ピースちゃん、最初は警戒してたのがすっかり僕の
ファンで鼻をピーピー鳴らして歓迎してくれます。
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