撮影日時:2011年5月21日 土曜日 10:03 エル12才(闘病4年目)
僕は病気のデパート(死語?)だ。通院も大変だ。
難しい選択を迫られる。医師とうまく行かないことも多い。
心が晴れない。
そういう時エルは夢に現れる。
僕にぴたっと寄り添ってくれるのだ。
目覚めた時、エルのぬくもりがまだ残ってるような気がする。
腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
目覚めた時、エルのぬくもりがまだ残ってるような気がする。
(写真は13年前、辻堂海浜公園で撮影)
紫陽花の季節は切なく、心がざわつく。それでも懐かしい。