2021年7月30日金曜日

バスケットコートで2ショット(2)

撮影日時:2009年7月12日 日曜日 10:25 エル10才(闘病2年目)



トリミングしてエルをアップにしてみた。

エルのクールカラーと僕のTシャツ。
コートのブルーにぴったりだ。たまたまだけど。

2021年7月27日火曜日

バスケットコートで2ショット(1)

撮影日時:2009年7月12日 日曜日 10:23 エル10才(闘病2年目)



桜ヶ丘公園のバスケットボール・コートで。

モザイクかかってるけど僕は幸せそうな顔をしてる。
もちろん、エルも。

12年前の夏。こんな素敵なひとときがあったんだなあ。

2021年7月25日日曜日

希望の☆だった。

撮影日時: 2009年7月10日 金曜日 16:34 エル10才(闘病2年目)



日本動物高度医療センターの帰り。多摩川の河川敷で。
西陽が射している。

活性リンパ球療法は頼みの綱、蜘蛛の糸だった。

最近コロナのせいでよく耳にするようになったT細胞。
あれを採取。2週間培養して増強してまた体に戻すのだ。


腫瘍を抑制できてたのかどうかは分からない。
でも抗がん剤治療で叩かれた免疫力をアップしたのは確か。
二次感染を防ぐことができた。

それ以上にエルの頑張り力が大きい。
活性リンパ球療法3年半継続は最長記録。
悪性度の高い血管周皮種で5年半延命も奇跡だと言われた。
エルは腫瘍と戦う犬たちの希望の⭐︎だった。

2021年7月23日金曜日

心はホット、首はクールに(3)

撮影日時:2009年7月5日日曜日 10:52 エル10才(闘病2年目)



同じような写真の連投、ご容赦を。
どれもかわいいので絞れませんでした(^^)

クローバー畑でクローバー・チャームがチャーミング。

2021年7月20日火曜日

心はホット、首はクールに(2)

撮影日時:2009年7月5日日曜日 10:47 エル10才(闘病2年目)



心はホットに頭はクールに。
スポーツ選手が自らを制することばらしい。

英国の経済学者のCool head,but warm heartが語源。

2021年7月18日日曜日

心はホット、首はクールに(1)

撮影日時:2009年7月5日日曜日 10:47 エル10才(闘病2年目)



エルが首に巻いているのは犬用のクールカラー。
ジェル状保冷剤が4個入ってる。

犬は体温調整が苦手。
頸部、四肢の付け根を冷やしてあげるといいんだって。

気持ちよさそうでしょ?

2021年7月16日金曜日

テーブルの上のくまプー。

撮影日時:2000年7月20日 エル1才



くまのプーを発見したエル。
テーブルの上にタン!と置いた前脚がかわいい。
プーを咥えて窓際に走りブンブンして遊んでた。

それにしてもテーブルの上にモノが散乱してるなー。
牛骨は際限なく咬んでるので取り上げてある。
赤いクッションもエルがズタズタにした。

(🎥動画からキャプチャー)21年前の今日撮影。

2021年7月14日水曜日

走れ〜♪(夏バージョン)

撮影日時:2000年7月 エル1才



せせらぎ公園の蓮の池を一周。
エルもエルママも「走ってる感」がすごく出てる。

2021年7月13日火曜日

ヘソ天でお昼寝(2)

撮影日時:2000年6月 エル1才



撮られてるって気がついたのかな?

(🎥動画からキャプチャー)

2021年7月12日月曜日

ヘソ天でお昼寝(1)

撮影日時:2000年6月 エル1才



エルがうちに子になって2ヶ月の頃。
お腹の毛がないのは避妊手術の跡。


窓が少し開いている。鳥の声もそよ風も子守唄。

(🎥動画からキャプチャー)

2021年7月10日土曜日

ご飯、まだですか?アピール。

撮影日時:2008年6月12日 木曜日 13:03 エル9才(闘病開始)



エルのご飯タイムがちょっと遅くなったのだろう。
キッチンで待機している。

右目はホルネル症候群がまだ治っていない。

2021年7月7日水曜日

どアップ!(横顔)

撮影日時:2011年6月5日 日曜日 11:11 エル12才(闘病4年目)



お得意の桜ヶ丘公園で。
ビヨルキスのゴールデンイエローのカラーがよく似合う。

この写真も接写に近いくらいの寄りで撮ってる。
ピントは合ってるけど広角レンズの歪みでマズルが大きく見える。
本物のエルは均整のとれた美人さんですよー(^^v)


エルの夢はウンチしてることが多い。
晩年、特に介護期はウンチに悩まされたトラウマなのかもしれない。
昨晩の夢もそうだ。
マットレスで寝てたエルがむくっと立ち上がりウンチのポーズをとる。
間に合わない。エルは歩き出しあちこち汚れてしまう。
僕は用があり、なぜか昔の同僚に片付けてもらう。
後で部屋に戻るとやっぱり。ちゃんと取りきれていない。
汚れ落としと消臭剤で残っている汚れを拭いていた。

2021年7月4日日曜日

オーダーメイドのような公園。

撮影日時:2008年7月3日 木曜日 エル9才(闘病開始)



エルの闘病が始まった直後の4月にオープンした桜ヶ丘公園。
まるでエルのためにできた場所に思えた。

家から近い(=すぐに帰れる)という安心感もあったのだろう。
程よい狭さ、ゆっくり休めるのもエルと僕にちょうどよかった。


何度も何度も、ほぼ1日一回のペースで来ていた。
エルには家と車の次にリラックスできる場所だったと思う。

2021年7月1日木曜日

一緒に紫陽花が見れてよかった。

撮影日時:2008年6月18日 水曜日 11:22 エル9才(闘病開始)



ソファでくつろぐエル。
窓の外にはピンクの紫陽花と赤いバラ。

4ヶ月前、こんな時間はもうないかもしれない、と思ってた。
2月に発覚した血管周皮種は悪性度が高く、手術が難しい。
予後は期待できない、と思われていたからだ。

いい先生に巡り会えてよかった。
エルは5年以上がんばって、14才半まで生きてくれた。


命日の晩、エルが夢に出てきた。

マットレスに横たわっている。寝たきりになった頃だ。
突然エルが体を動かし、ムリムリとウンチをし出した。
とっさに右手でエルを抑え、左手でウンチを受け止める。
柔らかく長いので手で受け止めきれずこぼれる。
マットレスもエルの尻尾もカーペットも汚してしまった。

当時の僕なら、怒っていただろう。
夢の中では平常心だった。右手でエルを撫でながら。
ただ、どういう手順で処理したものか考えあぐねいていた。
手の上のウンチをトイレまでこぼさずに持っていけるか。。。
とりあえずペットシートに置くのが正解か。。。
その間エルが動くとますます汚れが広がってしまうし。。。
はて、困った。。。と。