リリーちゃんと。

撮影日時：2002年7月　エル3才

エルは早くもスタミナ切れ。

もっと遊ぼうよ〜とリリーちゃんが誘っている。

いつもの面子が集まると♪

撮影日時：2002年7月　エル3才

左からメリーちゃん、エル、リリーちゃん。

メリーちゃんはハスキーの血が入ってて目が青かった。
リリーちゃんはテリア系×和犬かな？


夢。

エルとゴルフ場を歩いている。
グリーンガード（芝生保護材）が敷いてある。
エルはウンチをした。
僕はレジ袋に回収しペットボルの水をかけた。
まばらにいたゴルファーたちは気にしていない。

夕方の犬集会。

撮影日時：2002年7月　エル3才

昔は公園や小学校の校庭で犬集会があったものだ。

今はノー・リード禁止、犬の散歩禁止、の公園が多い。
犬たちが自由に走り回れる場があまりない。

うちわ。

撮影日時：2008年7月6日 日曜日  8:39　エル9才（闘病1年目）

散歩から帰ってきてごろん。
フローリングが冷たくて気持ちいいのだろう。

エルママにうちわで扇いでもらって涼をとるエル姫。


夢。

エルが「今日はずっと一緒にいてね」と泣きながら訴える。
「どこにもいかない。エルと一緒にいるよ」と僕。

でもエルの外見が先代犬ユウと同じように見える。
脳内のエルのイメージが以前ほど鮮明じゃなくなったのか。
認知症になると起きてる時もそうなのかな。

携帯電話（2）

撮影日時：2000年7月　エル2才

（🎥動画からキャプチャー）


エルを家族に迎えた時期で、携帯電話があった方が便利そうだ。

実際に「エルが鼻を咬まれた」「エルが脚を捻挫した」とエルママ
があって、あわてて会社から帰ったこともあった。

動物病院が混んでる時は車中で待つことが多い。
エルちゃんは次です、と携帯に連絡が入ると待合室へ。


何台か機種変更したが、この最初のノキアが一番好き。
エルの思い出満載だから。

携帯電話（1）

撮影日時：2000年7月　エル2才

（🎥動画からキャプチャー）


海公園でビデオカメラを据えてエルとの2ショットを撮ってたら、
近くのスーパーで買い物してたエルママからかかってきた。

今、どこ？


僕は携帯電話というものが嫌いで持たない主義だった。
ノキアの携帯電話を買ったのは単純な理由のためである。

マトリックスという映画でキアヌ・リーヴスがノキアの携帯電話
を使っていてカッコよかったから。
で、同じのが欲しくなった。同型がドコモから出ていたので購入。

デイ・キャンプでいいの。

撮影日時：2004年6月4日　エル5才

西丹沢にキャンプに行ってたがエルは外泊が嫌らしい。
午後には安心できる家に帰ってゆっくりお昼寝したいのだ。

それで日帰りのデイ・キャンプをするようになった。

エルはもうそろそろ帰ろーよーと目で訴えている。
抱えているのは携帯用の水入れ。

Hide and seek

撮影日時：2004年6月4日　エル5才

西丹沢のキャンプ場で。

エルママのTシャツはDOG DECO。
草むらでウンチしてるラブが描かれている。
Hide and seekは「かくれんぼ」という意味。
背中側の下に探す飼い主が愛犬を呼んでいる。
気の利いたデザインだ。

このTシャツはもう20年近くになるかな。
エルママは気に入っていまだに愛用している。

旧友ラボとプチ・ピクニックでごきげん。

撮影日時：2004年4月　エル5才

（🎥動画からキャプチャー）

ラボちゃんは、エルともすぐ仲良しになった。
一緒にいろんな所に遊びに行ったっけ。覚えてるかな？

相模川が一望できる展望台で（2）

撮影日時：2004年4月　エル5才

（🎥動画からキャプチャー）

ラボちゃんは、うちにお泊まりするのを楽しみにしてた。
飼い主さんが迎えにくると逃げて帰るのを嫌がった。
（飼い主さんはムッとしていた）
またおいで、送り出すと戻ってきて玄関のドアの隙間から顔
を出して、また来るからねー、と言う。

僕たちはレトリバー気質の虜になっていた。そしてエルが来た。

相模川が一望できる展望台で（1）

撮影日時：2004年4月　エル5才

（🎥動画からキャプチャー）

名前が似てて紛らわしいが、近所のラボという黒ラブがいた。
エルとは同い年。（エルより長生きして2015年に亡くなった）

先代犬ユウを失くした後、近所の人の旅行中ラボを預かった。
台風のように激しい子だったが、返した後は寂しい。
またこないかなと孫を待つ老夫婦の心境だった。
レトリバー気質の魅力を教えてくれ、エルを飼うきっかけを
作ってくれたはラボちゃんだった。

エルとラビ、畦道を散歩。

撮影日時：2002年6月　エル3才

動物病院の看板犬？ラビちゃんと。

（🎥動画からキャプチャー）

この日は病院のたいぶ奥、山が迫る畦道を一緒に歩く。
スイッチが入ったエルが突進してラブちゃんに怒られる場面も。

ラビちゃんはエルママに撫でられて満足そう。
ひっつき虫のオナモミがラビちゃんの身体中にくっついてので、
ていねいに取ってあげたら幸せそうで小刻みに尻尾を振ってた。

紫陽花のある路地裏の風景。

撮影日時：2004年6月　エル5才

家の東側はブルーの額紫陽花が毎年いっぱい咲いて楽しませてくれる。
外からはもちろん、家の窓から見る額紫陽花もいい。
真ん中の黄色い王冠がはじけると濃いブルーのつぶつぶがいっぱい。
クマンバチは大好物だ。カタツムリも紫陽花の葉を好む。

奥の家はピンクの紫陽花がきれいだった。
家主が変わって、刈り取ってしまったらしい。残念だ。


夢。

部屋の壁の一面がガラスのドアになっている。
そこに父が立っていた。
エルは近くまで見に行きすぐ戻ってきた。
僕の足の甲に背中を乗せくるんとまるくなる。

雨が降ってきて僕たちは散歩に行った。
すぐオシッコをして僕はエルを褒める。
続いてウンチも。レジ袋でしっかり回収。

僕はSIERRA DESIGNSの緑のマウンテンパーカーを着てた。

トウモロコシ畑。

撮影日時：2002年7月　エル3才

背の高いトウモロコシ畑。ざわわ、と風の音が聞こえてきそう。

エルが若い頃お世話になった動物病院のドナー犬ラビちゃんと。

ラビちゃんとは先代犬ユウの頃からの付き合いだ。
ユウが点滴中、待ち合い室で不安な気持ちでいた僕をラビちゃん
は慰めてくれた。気のいい子だった。

エルもすぐにラビちゃんと仲良しに。
通院の日はラビちゃんも近くを一緒に歩くのが恒例なった。