腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
カワイイですね♪座布団の大きさからしたら確かにまだまだ4か月そこそこ。写真を撮ってもらって、座布団の柄もワンコだし(笑)他にも同居していたワンコがいたというお話だったような?違ってたらごめんなさい。話はもどってしまいますが、うちの近くでも大型犬は確かに減りました。でもお向いに越してきた16才のラブちゃんは元気で散歩に出てきてくれます。会うたびに嬉しくて涙が出そうです。
>ナオさんこんにちは。どうされてるかな?と思ってました。お向かいのラブちゃん、頑張ってますね!僕の方はなかなか大型犬に遭遇できず寂しいです。エルはこの写真の頃はまだ一頭だけだったはずです。血統書付きゴルということで、飼い主さんは繁殖を考えていたらしく。もう少し成長してからミックスだったことがバレます。それで新しくニューファンを飼い、エルは冷遇されるように。ケージに入れっぱなしで散歩にも連れて行ってもらえず。ネグレクトですね。殴られてもいたそうです。エルがボランティアさんに救済され我が家に来てから、ニューファンは近所の柴犬を咬み殺してしまったそうです。エルも危なかったかも。他の写真もムッとしたような顔で写ってますが、我が家に来てからごきげんでどんどん表情がやさしくなりました。でもパピー時代のエルにも会ってみたかったですね。
ニューファンが後から来たんでしたか。なるほど。でも、そのニューファンちゃんも可哀想・・幸せな一生を送ったという想像が難しいです。お向いのYラブちゃんは、ロングヘア―ダックスちゃんと同居してて、二人ともママお手製のウェアをたくさん持ってます。素敵なんです~。ふたりともあのエルちゃんのお顔と一緒です。ニコニコしてる。先日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀のわんちゃんスペシャルで、飼い主とうまくやっていけないわんこのトレーニングをやってました。ご覧になりましたか?遺伝や環境、犬種にもよると思いますがラブは愛情をたっぷりあげれば、きっと立ち直ってくれますよね。。
>ナオさんエルを手放した後ニューファンを買い足して二頭飼っていたそうです。そのうち一頭が凶暴になってしまったらしく。残念ながら処分されたようです(涙)その後、一家はトラブルがあってもう一頭も幸せではなかったはず。お向いのラブはミニチュアダックスと仲良く暮らしてるのですね。ときどき夢に出てくるエルが途中からダックスに変わってたり、先代犬ユウに変わったり、昨晩は黒ラブになってぬいぐるみブンブンしてました。不思議ですね。プロフェッショナル仕事の流儀、見ましたよ!所沢の病院でしたね。設備もスタッフも充実してて先生も信頼できそうでした。エルと同じ軟部組織肉腫の子の治療だったので見入ってしまいました。エルのはもっと上、お尻だったので断脚もできず。肛門と排尿部に近かったため二軒の名医で断られましたが、辻堂の先生はみごとに切除してくれました。エルは術後、放射線と抗がん剤をやりました。今は患部に直接、抗がん剤を注入して電熱を加えるやり方もあるんですね。矯正施設にはラブもいましたね。躾しなくても勝手にいい子になっちゃう犬種なのに何故?と思いました。あの子も気が良さそうでしたよね。餌に夢中だったり、他の子のお尻を鼻で小突いて遊ぼ♪と言ってました。
もう、19才になる年になったんですね。葉月もジャズとの楽しかった時代がはるか昔のようにも思え、また、写真を見れば、昨日のことのように嬉しそうな表情が思い浮かびます。エルちゃんのパピー時代の写真を見て、うちに来たばかりのジャズの4ヶ月を思い出します。ジャズは、エルちゃんや葉月のパピー時代のような可愛さがなく、ラブにしては目の吊り上がった相当なおブスさんでしたが、年を重ねて、柔和な表情になって可愛くなりました。それぞれに、個性派の子たちでしたね。
>Mary Ppmさん18才という長寿のラブもたまにいるので、もし生きてたら。。。と思ってしまいますね。でもあの時がエルにとっても僕にとっても限界でした。エルと過ごした13年半。ふつうの飼い主の倍以上、一緒にいる時間が長く濃密でした。それでも、もっともっと一緒にいればよかったと思います。特にパピー時代を知らないわけですから、うちにいたらどんな子だっかな?この写真よりは楽しそうだったかな?と想像します。このパピーの頃の写真を見るとゴールデンで通用しそうですね。葉月ちゃんもこんな感じだったのかな?ジャズちゃんはアーモンド型のつり目の子だったんですね。エルはくりくりの大きな目でしたが、1才の頃はもっとキリッとしたきつい目つきでもうすこしごつい顔でした。だんだんやさしい表情に変わって行きましたね。犬は本当に顔が変わります。
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6 件のコメント:
カワイイですね♪座布団の大きさからしたら確かにまだまだ4か月そこそこ。
写真を撮ってもらって、座布団の柄もワンコだし(笑)他にも同居していたワンコがいたというお話だったような?違ってたらごめんなさい。
話はもどってしまいますが、うちの近くでも大型犬は確かに減りました。でもお向いに越してきた16才のラブちゃんは元気で散歩に出てきてくれます。会うたびに嬉しくて涙が出そうです。
>ナオさん
こんにちは。どうされてるかな?と思ってました。
お向かいのラブちゃん、頑張ってますね!
僕の方はなかなか大型犬に遭遇できず寂しいです。
エルはこの写真の頃はまだ一頭だけだったはずです。
血統書付きゴルということで、飼い主さんは繁殖を考えていたらしく。
もう少し成長してからミックスだったことがバレます。
それで新しくニューファンを飼い、エルは冷遇されるように。
ケージに入れっぱなしで散歩にも連れて行ってもらえず。
ネグレクトですね。殴られてもいたそうです。
エルがボランティアさんに救済され我が家に来てから、ニューファン
は近所の柴犬を咬み殺してしまったそうです。
エルも危なかったかも。
他の写真もムッとしたような顔で写ってますが、我が家に来てから
ごきげんでどんどん表情がやさしくなりました。
でもパピー時代のエルにも会ってみたかったですね。
ニューファンが後から来たんでしたか。なるほど。
でも、そのニューファンちゃんも可哀想・・幸せな一生を送ったという想像が難しいです。
お向いのYラブちゃんは、ロングヘア―ダックスちゃんと同居してて、二人ともママお手製のウェアをたくさん持ってます。素敵なんです~。
ふたりともあのエルちゃんのお顔と一緒です。ニコニコしてる。
先日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀のわんちゃんスペシャルで、
飼い主とうまくやっていけないわんこのトレーニングをやってました。ご覧になりましたか?
遺伝や環境、犬種にもよると思いますがラブは愛情をたっぷりあげれば、きっと立ち直ってくれますよね。。
>ナオさん
エルを手放した後ニューファンを買い足して二頭飼っていたそうです。
そのうち一頭が凶暴になってしまったらしく。
残念ながら処分されたようです(涙)
その後、一家はトラブルがあってもう一頭も幸せではなかったはず。
お向いのラブはミニチュアダックスと仲良く暮らしてるのですね。
ときどき夢に出てくるエルが途中からダックスに変わってたり、先代犬
ユウに変わったり、昨晩は黒ラブになってぬいぐるみブンブンしてました。
不思議ですね。
プロフェッショナル仕事の流儀、見ましたよ!
所沢の病院でしたね。
設備もスタッフも充実してて先生も信頼できそうでした。
エルと同じ軟部組織肉腫の子の治療だったので見入ってしまいました。
エルのはもっと上、お尻だったので断脚もできず。
肛門と排尿部に近かったため二軒の名医で断られましたが、辻堂の先生
はみごとに切除してくれました。
エルは術後、放射線と抗がん剤をやりました。
今は患部に直接、抗がん剤を注入して電熱を加えるやり方もあるんですね。
矯正施設にはラブもいましたね。
躾しなくても勝手にいい子になっちゃう犬種なのに何故?と思いました。
あの子も気が良さそうでしたよね。
餌に夢中だったり、他の子のお尻を鼻で小突いて遊ぼ♪と言ってました。
もう、19才になる年になったんですね。
葉月もジャズとの楽しかった時代がはるか昔のようにも思え、
また、写真を見れば、昨日のことのように嬉しそうな表情が思い浮かびます。
エルちゃんのパピー時代の写真を見て、うちに来たばかりのジャズの4ヶ月を思い出します。
ジャズは、エルちゃんや葉月のパピー時代のような可愛さがなく、
ラブにしては目の吊り上がった相当なおブスさんでしたが、
年を重ねて、柔和な表情になって可愛くなりました。
それぞれに、個性派の子たちでしたね。
>Mary Ppmさん
18才という長寿のラブもたまにいるので、もし生きてたら。。。
と思ってしまいますね。
でもあの時がエルにとっても僕にとっても限界でした。
エルと過ごした13年半。
ふつうの飼い主の倍以上、一緒にいる時間が長く濃密でした。
それでも、もっともっと一緒にいればよかったと思います。
特にパピー時代を知らないわけですから、うちにいたらどんな子
だっかな?この写真よりは楽しそうだったかな?と想像します。
このパピーの頃の写真を見るとゴールデンで通用しそうですね。
葉月ちゃんもこんな感じだったのかな?
ジャズちゃんはアーモンド型のつり目の子だったんですね。
エルはくりくりの大きな目でしたが、1才の頃はもっとキリッとした
きつい目つきでもうすこしごつい顔でした。
だんだんやさしい表情に変わって行きましたね。
犬は本当に顔が変わります。
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