腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
エルちゃんの名前は、元々の名前でしたね。ラ行の響きは丸くて可愛らしいですね。うちは、葉月が和名で、ジャズは、ジャズパパが好きな音楽のJAZZから付けました。葉月は名前の印象の通り、女の子らしい所作でしたが、ジャズは、うちに来た頃は、女の子らしくなくて、この名前になったと思いますが、ちょっぴり可哀想にも思っていました。内心は、とっても乙女な恐がりだったのに。
>Mary Ppmさんこんなにいい名前、僕じゃ考えつかなかったですね。前の飼い主さんの功績の一つでしょう。(もう一つはエルを手放したこと)。Elleはフランス語で「彼女」。響きもいいです。犬は二文字でア行が入った名前だと覚えやすく親しみを持ちやすい、と何かの記事で読んだことがあります。沢田研二で「Elle」という曲があるんですよ。フランスのみで発売され、日本ではいまだに出ていないんです。https://youtu.be/5Yx3JKN3XTI葉月ちゃんもやさしい女の子らしい響きですね。ジャズちゃんは濁音のせいかソフトな感じはないかな。でも、もうジャズちゃんでイメージができちゃってます(^^v)ジャズの語源は諸説あります。発祥はニューオーリンズ。もともとはJASSと呼ばれてました。売春宿(jass house)で演奏されてたからです。よく西部劇に出てきますよね。1Fが酒場で2Fに娼婦たちがいる。jassは女性の性器や性行為・売春などを表すスラング。そこで演奏している人たちがjass bandと呼ばれるようになり、やがてシカゴに移ってJAZZという名称になったとか。そういえば、ちいたろう君はPAFFという案もありましたね。
Elleはフランス語で「彼女」‼そうなんですか!偶然とはいえ、イエロードッグさんのエルちゃんへの想いをそのまま表していていい名前ですね。ジャズの語源はそうなんですか!可哀想と、なんとなく感じていたのは、当たりだったのですね。でも、葉月や私たちに可愛がられて育ち一生を終えたことは、ジャズは幸せだったと思います。葉月がいなかったら、ジャズは、どんな子になっていただろうと想像すると、もっと甘えん坊になっていただろうと思います。ちいたろうという名は、ジャズパパが名無しの権兵衛じゃ呼べないからと、勝手に呼んでいたら、ちいたろうがそれに反応し始めたので、やむを得ずでしたが、すぐに定着して、ちいたろうらしいかなと思うようになりました。PUFFも可愛かったけど、ちょっと呼びにくいかったし、猫を飼うことに反対だったジャズパパのご機嫌を損ねたくなかったこともありますが。触ることも嫌がっていたのが、今では、抱っこしたり、かまったりしていますよ!(^^)!
>Mary Ppmさんエルが家の子になった時、名前は変えていいですよと言われたので、いろいろ考えたんですが、エル以上のいい名前はないと思いました。まるでこの世に生を授かる時に神様から「エル」という名前をもらって、それを纏って下界に降りてきた。。。そんな感じです。今でも毎日、何度もエル、エルと呼んでいます。僕にとってはエルという言葉はあの子のためだけの素敵な言葉です。でもそういう考え方をしない人もいます。ある友人は先代犬と同じ名前を次の子にもつけてました。新しい名前を考えるのが面倒だったのかもしれません。年配の方でそういう人っていますよね。コロ、2代目コロとか。まあ、そこまでは分かります。ところが2代目の犬が死に、新しく飼った猫に同じ名前をつけたんです。2代目の犬はエルも遊んだことがあり、僕としてはその名前はその子の思い出とともにあるわけで、使いまわしして欲しくない気がします。その友人はもう一匹の猫は先代猫と同じ名前をつけてました。それも面倒だから同じにしたのでしょう。僕もその名前で呼びました。が、名前を変えたと言うのです。出世魚みたいにどんどん名前が変わるんだよ、と彼は言います。その考え方に付いていけません。名前ってその子の大切なアイデンティティじゃないですか。それをないがしろにするのって悲しいです。葉月ちゃんは葉月ちゃん、ジャズちゃんはジャズちゃん、ちいたろう君はちいたろう君、名前はその子たちの一部。みんな他の名前は考えられないですよね。名前もひっくるめて全部が愛おしい存在ですからね。
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4 件のコメント:
エルちゃんの名前は、元々の名前でしたね。
ラ行の響きは丸くて可愛らしいですね。
うちは、葉月が和名で、ジャズは、ジャズパパが好きな音楽のJAZZから付けました。
葉月は名前の印象の通り、女の子らしい所作でしたが、ジャズは、うちに来た頃は、
女の子らしくなくて、この名前になったと思いますが、ちょっぴり可哀想にも思っていました。
内心は、とっても乙女な恐がりだったのに。
>Mary Ppmさん
こんなにいい名前、僕じゃ考えつかなかったですね。
前の飼い主さんの功績の一つでしょう。
(もう一つはエルを手放したこと)。
Elleはフランス語で「彼女」。響きもいいです。
犬は二文字でア行が入った名前だと覚えやすく親しみを持ちやすい、
と何かの記事で読んだことがあります。
沢田研二で「Elle」という曲があるんですよ。
フランスのみで発売され、日本ではいまだに出ていないんです。
https://youtu.be/5Yx3JKN3XTI
葉月ちゃんもやさしい女の子らしい響きですね。
ジャズちゃんは濁音のせいかソフトな感じはないかな。
でも、もうジャズちゃんでイメージができちゃってます(^^v)
ジャズの語源は諸説あります。
発祥はニューオーリンズ。
もともとはJASSと呼ばれてました。
売春宿(jass house)で演奏されてたからです。
よく西部劇に出てきますよね。1Fが酒場で2Fに娼婦たちがいる。
jassは女性の性器や性行為・売春などを表すスラング。
そこで演奏している人たちがjass bandと呼ばれるようになり、
やがてシカゴに移ってJAZZという名称になったとか。
そういえば、ちいたろう君はPAFFという案もありましたね。
Elleはフランス語で「彼女」‼
そうなんですか!
偶然とはいえ、イエロードッグさんのエルちゃんへの想いを
そのまま表していていい名前ですね。
ジャズの語源はそうなんですか!
可哀想と、なんとなく感じていたのは、当たりだったのですね。
でも、葉月や私たちに可愛がられて育ち一生を終えたことは、
ジャズは幸せだったと思います。
葉月がいなかったら、ジャズは、どんな子になっていただろうと想像すると、
もっと甘えん坊になっていただろうと思います。
ちいたろうという名は、ジャズパパが名無しの権兵衛じゃ呼べないからと、
勝手に呼んでいたら、ちいたろうがそれに反応し始めたので、やむを得ずでしたが、
すぐに定着して、ちいたろうらしいかなと思うようになりました。
PUFFも可愛かったけど、ちょっと呼びにくいかったし、猫を飼うことに反対だった
ジャズパパのご機嫌を損ねたくなかったこともありますが。
触ることも嫌がっていたのが、今では、抱っこしたり、かまったりしていますよ!(^^)!
>Mary Ppmさん
エルが家の子になった時、名前は変えていいですよと言われたので、
いろいろ考えたんですが、エル以上のいい名前はないと思いました。
まるでこの世に生を授かる時に神様から「エル」という名前をもらって、
それを纏って下界に降りてきた。。。そんな感じです。
今でも毎日、何度もエル、エルと呼んでいます。
僕にとってはエルという言葉はあの子のためだけの素敵な言葉です。
でもそういう考え方をしない人もいます。
ある友人は先代犬と同じ名前を次の子にもつけてました。
新しい名前を考えるのが面倒だったのかもしれません。
年配の方でそういう人っていますよね。コロ、2代目コロとか。
まあ、そこまでは分かります。
ところが2代目の犬が死に、新しく飼った猫に同じ名前をつけたんです。
2代目の犬はエルも遊んだことがあり、僕としてはその名前はその子の
思い出とともにあるわけで、使いまわしして欲しくない気がします。
その友人はもう一匹の猫は先代猫と同じ名前をつけてました。
それも面倒だから同じにしたのでしょう。
僕もその名前で呼びました。
が、名前を変えたと言うのです。
出世魚みたいにどんどん名前が変わるんだよ、と彼は言います。
その考え方に付いていけません。
名前ってその子の大切なアイデンティティじゃないですか。
それをないがしろにするのって悲しいです。
葉月ちゃんは葉月ちゃん、ジャズちゃんはジャズちゃん、ちいたろう
君はちいたろう君、名前はその子たちの一部。
みんな他の名前は考えられないですよね。
名前もひっくるめて全部が愛おしい存在ですからね。
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