腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
女の子らしいエルちゃんですね。それに引き換え、うちのジャズは、、、、、、当時は、すでに葉月はいませんでした。ちいたろうは我が家に来て3ヶ月くらいの時でまだ子供だし、ジャズは、ひとりで寂しかったことと思いますが、地震で揺れていた時、ジャズは、ジャズパパの見守る中、庭先でお食事中だったそうです。蔵やお隣の2階家がゆらゆらと曲線を描くほどの揺れの中(震度6弱)、ジャズは、食べることに夢中なあまり怖がることもなかったそうです。私は、新宿御苑の前のビルの中にいて、御苑の大きな樹木が風になびく草のように根元近くからゆさゆさと左右に揺れている只事ならぬ光景を見て、いよいよ大震災が関東に来たのかと覚悟を決めて外を眺めていました。その後、家との連絡は断絶、お互いのことが全く分からず心配したものです。その日は、都内の知り合いの事務所に泊まりました。
>Mary Ppmさんいやいや。あの大地震の最中、お庭で食事の夢中とは!さすが!ジャズちゃんです。食い意地の張ったレトリバーならではのエピソードですね(^_^)エルは家の中で揺れ方や音がすごかったのだと思います。僕だって家が崩れるかと思いましたから。ペンダントライトが天井にぶつかりそうなくらい揺れましたよ。あの日は辻堂で定期検査を受けた後でした。帰り道「転移してなくてよかった。帰ったらお昼ご飯にしようね」とリアシートのエルに話しかけていたのを憶えてます。エルを乗せて走ってる時じゃなくて本当によかった。エルママはその日は会社に泊まりました。maryppmさんはジャズちゃんたちのことが心配だったでしょう。人それぞれの3月11日でしたね。
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2 件のコメント:
女の子らしいエルちゃんですね。
それに引き換え、うちのジャズは、、、、、、
当時は、すでに葉月はいませんでした。
ちいたろうは我が家に来て3ヶ月くらいの時でまだ子供だし、
ジャズは、ひとりで寂しかったことと思いますが、
地震で揺れていた時、ジャズは、ジャズパパの見守る中、庭先でお食事中だったそうです。
蔵やお隣の2階家がゆらゆらと曲線を描くほどの揺れの中(震度6弱)、
ジャズは、食べることに夢中なあまり怖がることもなかったそうです。
私は、新宿御苑の前のビルの中にいて、御苑の大きな樹木が風になびく草のように
根元近くからゆさゆさと左右に揺れている只事ならぬ光景を見て、
いよいよ大震災が関東に来たのかと覚悟を決めて外を眺めていました。
その後、家との連絡は断絶、お互いのことが全く分からず心配したものです。
その日は、都内の知り合いの事務所に泊まりました。
>Mary Ppmさん
いやいや。あの大地震の最中、お庭で食事の夢中とは!
さすが!ジャズちゃんです。
食い意地の張ったレトリバーならではのエピソードですね(^_^)
エルは家の中で揺れ方や音がすごかったのだと思います。
僕だって家が崩れるかと思いましたから。
ペンダントライトが天井にぶつかりそうなくらい揺れましたよ。
あの日は辻堂で定期検査を受けた後でした。
帰り道「転移してなくてよかった。帰ったらお昼ご飯にしようね」
とリアシートのエルに話しかけていたのを憶えてます。
エルを乗せて走ってる時じゃなくて本当によかった。
エルママはその日は会社に泊まりました。
maryppmさんはジャズちゃんたちのことが心配だったでしょう。
人それぞれの3月11日でしたね。
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