腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
病院から出て、まぶしいわん・・って目をつぶっているようですね。まだ頭が、目がクラクラしていたのかもしれません。前足の少し丸まった指、これも愛おしい・・・。そっと握ってあげたいです。この日から7か月半、そばにいてくれたのですね。…まだ生きて欲しかったから、思い切って臨んだ。そうですね。ずっとずっとこのままで、ご飯も食べて、甘えた目を向けていてほしい。よくわかります。エルちゃん、この時はもう歩いてなかったですか?そうだとしたら余計に、この腫瘍はとってあげたかったのですね。
>ナオさん午前中にご飯を食べてくれたけど体はだるかったのでしょう。大手術の翌日ですからね。はい。エルの前足の先、爪、肉球の感覚。しっかり記憶に残っています。この頃は寝たきりで左前足が硬直したまま。冷たいんです。いつも握ったりさすったりして温めようとしてました。寝たきりになってからも、いっぱい笑わせてくれました。ご飯も催促するくらい食欲があって。それだけに巨大な肩の腫瘍が不憫でなりませんでした。いずれは破裂して大変なことになります。元気にご飯を食べてくれるんだから取ってあげたい。エゴかもしれないけど少しでも長くエルと一緒にいたい。その思いで悩んだあげく決行しました。もし術中に息絶えたら後悔したでしょうね。エルはよく頑張ってくれたと思います。
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2 件のコメント:
病院から出て、まぶしいわん・・って目をつぶっているようですね。
まだ頭が、目がクラクラしていたのかもしれません。
前足の少し丸まった指、これも愛おしい・・・。そっと握ってあげたいです。
この日から7か月半、そばにいてくれたのですね。
…まだ生きて欲しかったから、思い切って臨んだ。
そうですね。
ずっとずっとこのままで、ご飯も食べて、甘えた目を向けていてほしい。
よくわかります。
エルちゃん、この時はもう歩いてなかったですか?
そうだとしたら余計に、この腫瘍はとってあげたかったのですね。
>ナオさん
午前中にご飯を食べてくれたけど体はだるかったのでしょう。
大手術の翌日ですからね。
はい。エルの前足の先、爪、肉球の感覚。
しっかり記憶に残っています。
この頃は寝たきりで左前足が硬直したまま。冷たいんです。
いつも握ったりさすったりして温めようとしてました。
寝たきりになってからも、いっぱい笑わせてくれました。
ご飯も催促するくらい食欲があって。
それだけに巨大な肩の腫瘍が不憫でなりませんでした。
いずれは破裂して大変なことになります。
元気にご飯を食べてくれるんだから取ってあげたい。
エゴかもしれないけど少しでも長くエルと一緒にいたい。
その思いで悩んだあげく決行しました。
もし術中に息絶えたら後悔したでしょうね。
エルはよく頑張ってくれたと思います。
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