2016年5月27日金曜日

カレンちゃん。

撮影日時:2008年5月21日水曜日 20:35 エル9才(闘病1年目)




ドーベルマンのカレンちゃん。この頃8ヶ月くらいだったのかな。
エルとは仲良しでよく公園で遊んだ。

でもその後ぱったり見かけなくなった。


何か問題があったらしく売主に返したとのこと(!)
お母さんは涙ぐんでいた。

カレンちゃん、どこかで元気でいてくれるといいんだけど。。。。
エルと遊んだこと、憶えてないかな。

2 件のコメント:

ぶべべはは さんのコメント...

カレンちゃん相性の良い家族のもとに穏やかに暮らしていますように。
エルちゃんと遊んだことは覚えていると思います。
私はぶぶとべいはなんていうか閉じ込めて育ててしまったのかなと今更反省でもなく一切に行動範囲が狭かったと思っています。
それも問題なく18歳と15歳まで頑張ってくれました。
ぬいぐるみと寄り添う光景は画像としては残っていないけれど我が家は時にぶぶとべいだったり人だったりがこんな感じでした。
かわいかったなあ。っとしみじみエルちゃんの背中を通してぶぶとべいを思い出しています。
私ぶぶとべいの画像をまだ見つめることができないのです。
時間が逆回転して悔いばっかりが蘇ってきて。
現在べべはまだこんな光景はとれません。
私の今の状況がある程度自由がきくようになり行動範囲が広くなったこともあり少しづつ違った世界が広がっています。
今中心から山や海やいろいろ・・・それにともないダニ予防やそんなことで悩んで初心者となつています。
私もカレンちゃんの選択と一歩まちがえばそうなっていました。
エルちゃんだって縁あってのイエロードックさんとの出会い。
今もこの子(べべこ)はもっと若くて
家族がたくさんいる家庭があっているのではと思います。
やれることを1月からやっているにはやっています。
車も今までのしずしず犬対応をあきらめ変えることになりました。
どうなるかは解らないけれど・・・
ほんと言い方申し訳ないのですがエルちゃんの向こう側にぶぶとべいをしっかり感じてしまうんです。
またきます。
べべこは私にとっては異星人。
試行錯誤でたぶん悪くないほうには進んでいますがエルちゃんのがるがる~の牛ガムのような場面はしょっちゅうでうまく対処ができないのが現実です。
身体に気を付けて・・・暑い時期を上手にのりこえて行きましょう。

イエロードッグ さんのコメント...

>ぶべべははさん

カレンちゃんは何か病気か障害があったのではないかと思います。
お父さんは欠陥品を買わされた怒り「話が違う」と返したのでしょう。
僕なら1日一緒に過ごしたら情が移って離れられなくなると思う。
重大な病気や障害がある子だったら僕がその子の世話をしなきゃ、
そういう定めで我が家に来た子なんだ、と思う。
ましてやカレンちゃんは既に数ヶ月もその家族の一員だったわけで。
どうして返せるのか理解できないです。
カレンちゃんのお母さんはそうとうショックだったようです。
あまり見かけなくなりました。明るくオープンな人だったのに。。。

僕とエルも行動範囲は狭かったですよ。
闘病が始まってからは、遠出は通院くらい。
もっともエルは家大好きで家からあまり離れるのは嫌だったようで、
キャンプに行っても2時には「帰る〜」と車に乗りました。
でもお友達と遊ぶのも好きでしたから、公園や病院でいろいろな子と
仲良くなりました。
考えてみたら僕自身の社交の場も動物病院や公園で他の飼い主さんと、
というのがほとんどでしたね。

今は何日も他人と会話してなかったり外に出てなかったりという感じ。
この冬はちょっと外に出ると体調が悪くなったし。
エルがいないのに歩いても楽しくないですしね。

べべこちゃんと一緒に暮らしているぶべははさんがうらやましいです。
時間も体力も費やさなければならないからそうとうな覚悟がいるし、
僕にはそれがもう無理だと分かっていますが。
街で散歩してる中〜大型犬、テレビに映ってる中〜大型犬を見る度、
大好きだよと言って抱きしめたい、匂いを嗅ぎたいと切に思います。

写真や動画を見て記憶に残ってるエルの生き生きしたかわいい仕草
や表情、声、匂いを思い出す毎日です。