腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
このころのエルちゃんは、ぽっちゃり見えますね。ジャズはお尻がどっしり、後ろから見た首が二重になっていましたが(;'∀')「は~るの小川は~」は、私の旧姓でしたので、子供の頃は、まるで自分の歌のように口ずさんでいました。葉月とジャズがいた10数年間がなかったら、いったいどのように過ごしていたのか、あの子たちと触れ合っていた時間を何かに置き換えることなんて想像もつきません。イエロードッグさんにとっても、私にとっても大事な大事な期間でしたね。毎日が春のような楽しい時間でした。
>Mary Ppmさんお座りしてるのでぽっちゃり見えますが、この頃はベストの体重を維持してたと思いますよ。後ろから見ると首が二重。オッサンでたまにいますよね(^_^)ジャズちゃんは若い頃から太め体型だったのかな。春の小川。そうでしたね。Mary Ppmさんのテーマソングです。大型犬、それもレトリバーという犬種、しかもエルという特別な子。一緒に過ごした13年4ヶ月は夢のようでした。そう、人生の春という感じですね。エルがいない今。春という季節を迎えても思うのはエルのことばかりです。
一度書いたコメント消えちゃった・・・こんばんは。連休ですね。体調はいかがですか?北国はレンギョウ・梅・こぶしにもくれん・桜各種・チューリップなどなど花の季節を迎えました。ふっと昨年の今頃のことを一生懸命想いだそうとしても記憶も記録ないことに気付きました。べべは確かに存在していたのにどこで何をしていたのかも思い出せないのです。ここに来るたびにエルちゃんは心底愛し愛されたのだなと思います。私はたぶんぶぶとべいはたしてここまで愛していたのだろうかとかえりみたりもします。犬のいる背景にはいつもちうも介護生活があってで歩けない私によりそうようにぶぶとべいが存在しました。出かける先は犬たちの病院や人の病院などが多かったです。どこかにでかけたり楽しいことを共有したりした時間は少なかったのではないかと思っています。心残りをうめるように手のかかるやんちゃなべべを迎えたはずなのに一番くぁいいさかりの記憶がすっぽりぬけてるのはとてもせつないです。そしてその記憶や記録をとりもどそうと今懸命にべべと向き合っています。11月に入院手術をきっかけに自分の体のメンテナンス(内臓は検査してないですが・・・)してやっと春を迎えべべと打こき回れるようになりました。1月末に訓練士さんとやっと縁をきり(私はたくさんの疑問をかかえつつ策払いが終了するまでべべに辛い思いをさせました。なにゆえ矛先をもっと早く切り替えることができなかったと思っています)避妊&でべその手術をへて試行錯誤しながら現在にいたります。べべはリード嫌いになりました。少しづつ少しづつ家族になってきています。カメラを向ける時ふっとエルちゃん家族を思います。カメラもうでもよくはないけれど何故かふっとレンズの先にエルちゃんを感じる時があるんですよ。それは外での時。ぶぶとべいは家にいるというイメージが強かった。それは私が家にいたからなんですよね。べべは私を外へ外へと連れ出しているのかと思っています。車はまだぎゃんぼえですが。もう少し遠出が可能になれば嬉しいなあと考えます。今回いろんな断捨離を考えた時にピアノとギターが大きな候補にあがりました・・・最後まで迷いましたがやっぱりできなくてピアノを2年以上ぶりにあけてみました・・・ギターは中古で中学校の時に5000円に購入したものです。私には心地よい音がしました。べべの反応は首をかしげて何?って言った感じです。さわぎたてなくてほっとしました。今朝べべのおかげてカッコウの鳴き声を聞きました。ぶぶとべいには行き届かなった何かをべべにかしているのだと思っています。またきます。エルちゃんには春がよく似合います。ぶぶとべいは雪の印象が強いです。べべはどんな風に成長してゆくのか・・・病気とは無縁のような顔をしていて繊細で腎系統がやはり弱いです。想い出作ってみようと思います。またきます。ご自愛くださいませ。
>ぶべべはさん新しいギターの写真を撮るため久しぶりでカメラを起動しました。僕のカメラのメモリーカードは3年前のエルを送り出した火葬場の写真で終わってます。カメラの電源を入れるたびに、ああ、そうだったなと思います。エルが死んでから撮るものが無くなりました。たまにヤフオク出品用の写真とか撮ったりしてたけど、どうでもいい写真なので用済みになったらさっさと消します。ギターの写真もPCからアップしたらもう終わり。エルと一緒じゃない自分の写真なんか撮りたくもないし、誰かと会った時も思い出に残したいとは思いません。僕は何枚も何枚もエルの写真を撮り続けました。いずれエルがいなくなった時のための思い出作りに必死だったのかもしれない。エルはいい写真を残してくれました。ブログにアップする写真を選んでるとその時のエルが蘇ります。幸せそうなエルを見ると少し救われます。駄目飼い主で最後までしっかり診てあげられなかったこと、エルに悲しい思いをさせたことへの後悔から少し逃げられます。エルの闘病が始まってからは動物病院が僕の外出先であり社交の場でした。それ以外は自分の病院と買い物くらいですが、それもエルに会いたい一心ですぐ帰りました。今日着ているシャツも「もうすぐ帰るからね、エル」と思いながら買ったっけ、と懐かしく思ってました。帰りの電車でエルママにメールで「エルは?」と確認したり。エルが死んでスマホも必要なくなって解約してしまいました。体調は昨年11月から一気に悪くなりました。この冬は外に出ると具合が悪くなるので、通院以外はほとんど引き篭もり状態でした。一番症状が酷い時は毎日エルが夢に出てきてくれました。ぶべははさんもこの冬は入院、手術と大変でしたね。もう通常生活に支障はないのですか?北海道もやっと春を迎えますね。(先週、北海道の方から雪が降りました、とメールが来ましたよ)色とりどりの花、新緑、草の匂い、虫のジーと鳴く声、ゆるんだ空気、あたたかい風。。。。べべこちゃんと外に出ていっぱい楽しんでください。
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4 件のコメント:
このころのエルちゃんは、ぽっちゃり見えますね。
ジャズはお尻がどっしり、後ろから見た首が二重になっていましたが(;'∀')
「は~るの小川は~」は、私の旧姓でしたので、子供の頃は、まるで自分の歌のように口ずさんでいました。
葉月とジャズがいた10数年間がなかったら、いったいどのように過ごしていたのか、あの子たちと触れ合っていた時間を何かに置き換えることなんて想像もつきません。
イエロードッグさんにとっても、私にとっても大事な大事な期間でしたね。
毎日が春のような楽しい時間でした。
>Mary Ppmさん
お座りしてるのでぽっちゃり見えますが、この頃はベストの体重を
維持してたと思いますよ。
後ろから見ると首が二重。オッサンでたまにいますよね(^_^)
ジャズちゃんは若い頃から太め体型だったのかな。
春の小川。そうでしたね。
Mary Ppmさんのテーマソングです。
大型犬、それもレトリバーという犬種、しかもエルという特別な子。
一緒に過ごした13年4ヶ月は夢のようでした。
そう、人生の春という感じですね。
エルがいない今。
春という季節を迎えても思うのはエルのことばかりです。
一度書いたコメント消えちゃった・・・
こんばんは。
連休ですね。
体調はいかがですか?
北国はレンギョウ・梅・こぶしにもくれん・桜各種・チューリップなどなど花の季節を迎えました。
ふっと昨年の今頃のことを一生懸命想いだそうとしても記憶も記録ないことに気付きました。
べべは確かに存在していたのにどこで何をしていたのかも思い出せないのです。
ここに来るたびにエルちゃんは心底愛し愛されたのだなと思います。
私はたぶんぶぶとべいはたしてここまで愛していたのだろうかとかえりみたりもします。
犬のいる背景にはいつもちうも介護生活があってで歩けない私によりそうようにぶぶとべいが存在しました。
出かける先は犬たちの病院や人の病院などが多かったです。
どこかにでかけたり楽しいことを共有したりした時間は少なかったのではないかと思っています。
心残りをうめるように手のかかるやんちゃなべべを迎えたはずなのに一番くぁいいさかりの記憶がすっぽりぬけてるのはとてもせつないです。
そしてその記憶や記録をとりもどそうと今懸命にべべと向き合っています。
11月に入院手術をきっかけに自分の体のメンテナンス(内臓は検査してないですが・・・)してやっと春を迎えべべと打こき回れるようになりました。
1月末に訓練士さんとやっと縁をきり(私はたくさんの疑問をかかえつつ策払いが終了するまでべべに辛い思いをさせました。なにゆえ矛先をもっと早く切り替えることができなかったと思っています)避妊&でべその手術をへて試行錯誤しながら現在にいたります。
べべはリード嫌いになりました。
少しづつ少しづつ家族になってきています。
カメラを向ける時ふっとエルちゃん家族を思います。
カメラもうでもよくはないけれど何故かふっとレンズの先にエルちゃんを感じる時があるんですよ。
それは外での時。
ぶぶとべいは家にいるというイメージが強かった。
それは私が家にいたからなんですよね。
べべは私を外へ外へと連れ出しているのかと思っています。
車はまだぎゃんぼえですが。
もう少し遠出が可能になれば嬉しいなあと考えます。
今回いろんな断捨離を考えた時にピアノとギターが大きな候補にあがりました・・・
最後まで迷いましたがやっぱりできなくてピアノを2年以上ぶりにあけてみました・・・
ギターは中古で中学校の時に5000円に購入したものです。
私には心地よい音がしました。
べべの反応は首をかしげて何?って言った感じです。
さわぎたてなくてほっとしました。
今朝べべのおかげてカッコウの鳴き声を聞きました。
ぶぶとべいには行き届かなった何かをべべにかしているのだと思っています。
またきます。
エルちゃんには春がよく似合います。
ぶぶとべいは雪の印象が強いです。
べべはどんな風に成長してゆくのか・・・
病気とは無縁のような顔をしていて繊細で腎系統がやはり弱いです。
想い出作ってみようと思います。
またきます。
ご自愛くださいませ。
>ぶべべはさん
新しいギターの写真を撮るため久しぶりでカメラを起動しました。
僕のカメラのメモリーカードは3年前のエルを送り出した火葬場の
写真で終わってます。
カメラの電源を入れるたびに、ああ、そうだったなと思います。
エルが死んでから撮るものが無くなりました。
たまにヤフオク出品用の写真とか撮ったりしてたけど、どうでも
いい写真なので用済みになったらさっさと消します。
ギターの写真もPCからアップしたらもう終わり。
エルと一緒じゃない自分の写真なんか撮りたくもないし、誰かと
会った時も思い出に残したいとは思いません。
僕は何枚も何枚もエルの写真を撮り続けました。
いずれエルがいなくなった時のための思い出作りに必死だったの
かもしれない。
エルはいい写真を残してくれました。
ブログにアップする写真を選んでるとその時のエルが蘇ります。
幸せそうなエルを見ると少し救われます。
駄目飼い主で最後までしっかり診てあげられなかったこと、エル
に悲しい思いをさせたことへの後悔から少し逃げられます。
エルの闘病が始まってからは動物病院が僕の外出先であり社交の
場でした。
それ以外は自分の病院と買い物くらいですが、それもエルに会い
たい一心ですぐ帰りました。
今日着ているシャツも「もうすぐ帰るからね、エル」と思いながら
買ったっけ、と懐かしく思ってました。
帰りの電車でエルママにメールで「エルは?」と確認したり。
エルが死んでスマホも必要なくなって解約してしまいました。
体調は昨年11月から一気に悪くなりました。
この冬は外に出ると具合が悪くなるので、通院以外はほとんど引き
篭もり状態でした。
一番症状が酷い時は毎日エルが夢に出てきてくれました。
ぶべははさんもこの冬は入院、手術と大変でしたね。
もう通常生活に支障はないのですか?
北海道もやっと春を迎えますね。
(先週、北海道の方から雪が降りました、とメールが来ましたよ)
色とりどりの花、新緑、草の匂い、虫のジーと鳴く声、ゆるんだ
空気、あたたかい風。。。。
べべこちゃんと外に出ていっぱい楽しんでください。
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