腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
エルちゃんのホームグランドのこの公園があって良かったですね。桜とクローバーと両方楽しめて。抗がん剤の副作用辛かったでしょうね。犬は、人間ほど痛みを感じないと聞きますが、ほんとうでしょうか?葉月のお尻の肉が破れてなかなかつかなかった時、せっかく縫っていただいたのがはじけてしまって、今度は麻酔なしで縫ったのに、葉月は平然としていました。エルちゃんは、抗がん剤の副作用も人間ほど感じないで過ごせたのかなあ、そうだったら良かったなあと思います。
Mary Ppmさんこの写真の前年に公園ができました。闘病が始まってすぐの頃です。まるで「エルちゃん、ここでゆっくりしなさい」と神様が造ってくれたみたいな公園でした。大きさといい形状といい。家から近い(=大好きな家にすぐ帰れる)のも◎です。クローバー畑でのんびりできたし。桜も楽しめたし。今日は広尾の日赤病院の桜を見ばがらエルに思いを馳せていました。犬が人間より痛みに対して我慢強いのは本当らしいです。人間も男より女の方が痛みに強いんですよ。男だったら陣痛に耐えられずショック死してしまうそうです。抗がん剤の副作用もエルは少ない方でした。下痢や嘔吐は覚悟していたけどそれもなかったですね。もちろん骨髄抑制で免疫力は下がったけど、そのために活性リンパ球療法も受けてましたからね。でもこの年の春〜初夏は顔の毛が抜けてちょっと怠そうでした。
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2 件のコメント:
エルちゃんのホームグランドのこの公園があって良かったですね。
桜とクローバーと両方楽しめて。
抗がん剤の副作用辛かったでしょうね。
犬は、人間ほど痛みを感じないと聞きますが、ほんとうでしょうか?
葉月のお尻の肉が破れてなかなかつかなかった時、
せっかく縫っていただいたのがはじけてしまって、
今度は麻酔なしで縫ったのに、葉月は平然としていました。
エルちゃんは、抗がん剤の副作用も人間ほど感じないで過ごせたのかなあ、
そうだったら良かったなあと思います。
Mary Ppmさん
この写真の前年に公園ができました。
闘病が始まってすぐの頃です。
まるで「エルちゃん、ここでゆっくりしなさい」と神様が造って
くれたみたいな公園でした。大きさといい形状といい。
家から近い(=大好きな家にすぐ帰れる)のも◎です。
クローバー畑でのんびりできたし。桜も楽しめたし。
今日は広尾の日赤病院の桜を見ばがらエルに思いを馳せていました。
犬が人間より痛みに対して我慢強いのは本当らしいです。
人間も男より女の方が痛みに強いんですよ。
男だったら陣痛に耐えられずショック死してしまうそうです。
抗がん剤の副作用もエルは少ない方でした。
下痢や嘔吐は覚悟していたけどそれもなかったですね。
もちろん骨髄抑制で免疫力は下がったけど、そのために活性リン
パ球療法も受けてましたからね。
でもこの年の春〜初夏は顔の毛が抜けてちょっと怠そうでした。
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