腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
パパと一緒ならどこでもいいんだよね、エルちゃん!綺麗な空気の中で、気持ちよく休んでいる横顔ですね。ジャズがそうでした。みんなと一緒なら楽しいって。葉月は自分の行きたいところがちゃんとあって、お散歩のコースも、今日はあの野鳥の里の坂を上って、帰りはあのおじさんの家でお水をもらうんだって、計画を立てる子でした。お隣の家のおじさんが、ひとりで心得て嬉しそうに先を歩いて、決まったようにお水をくれる家の門を通る葉月を見て、また、あの子が楽しそうに立ち寄ってると笑っていました。
>Mary Ppmさん先代犬ユウは夢中で野山を駆け回って、身体中にいろんなものをくっつけて意気揚々と戻って来たものです。エルはユウとは正反対でした。一人でどっかに行こうなんていう発想がないんですね。先を歩いてても何度も振り返って、僕が遅れるとあわてて戻って来ました。ジャズちゃんはちょっとエルに似ていたかもしれません。でもエルも葉月ちゃんみたいに行きたいところ、今日はここに行きたい、という意思はちゃんとあるし主張もするんですよ。ただ一人じゃ嫌なんですね。キャンプ場に着くと真っ先に兎小屋に挨拶に行きました。特にロップイヤーはエルのお気に入りで(耳が大きいから親近感がわくのかな?)突っ込みを入れてはしゃいでました。
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2 件のコメント:
パパと一緒ならどこでもいいんだよね、エルちゃん!
綺麗な空気の中で、気持ちよく休んでいる横顔ですね。
ジャズがそうでした。みんなと一緒なら楽しいって。
葉月は自分の行きたいところがちゃんとあって、
お散歩のコースも、今日はあの野鳥の里の坂を上って、
帰りはあのおじさんの家でお水をもらうんだって、
計画を立てる子でした。
お隣の家のおじさんが、ひとりで心得て嬉しそうに先を歩いて、決まったように
お水をくれる家の門を通る葉月を見て、
また、あの子が楽しそうに立ち寄ってると笑っていました。
>Mary Ppmさん
先代犬ユウは夢中で野山を駆け回って、身体中にいろんなもの
をくっつけて意気揚々と戻って来たものです。
エルはユウとは正反対でした。
一人でどっかに行こうなんていう発想がないんですね。
先を歩いてても何度も振り返って、僕が遅れるとあわてて戻って
来ました。
ジャズちゃんはちょっとエルに似ていたかもしれません。
でもエルも葉月ちゃんみたいに行きたいところ、今日はここに
行きたい、という意思はちゃんとあるし主張もするんですよ。
ただ一人じゃ嫌なんですね。
キャンプ場に着くと真っ先に兎小屋に挨拶に行きました。
特にロップイヤーはエルのお気に入りで(耳が大きいから親近感
がわくのかな?)突っ込みを入れてはしゃいでました。
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