腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。（ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です）
ご機嫌なお顔のエルちゃんですね。まるで子供みたいにカートに乗るのが楽しかったんでしょうね。いつもの目線とは違う高さで見えること、パパと近い目線だということなど、それだけでテンションが上がりそうな気がします。私では、葉月やジャズをカートまで持ち上げられませんが、乗せてあげたら、葉月はすごく得意な表情をしたと思います。小学校の滑り台に上った時みたいに。
＞Mary Ppmさん乗ってるだけでスーッと移動できちゃうのもいつもと目の高さが違うのも面白かったんでしょうね。それと「一緒にお買い物してる」気分も嬉しかったみたいです。エルが一番興味を示したのはペットフード売り場でしたけど。身を乗り出してフンフン匂いを嗅いでましたよ。カートはエルにはいささか窮屈でしたが、この小さなスペースがエルには居心地が良かったらしく丸まって寝ちゃったり、クターッと横に足を投げ出して寝たりしてました。カートで本気で寝てる大型犬なんて見たことないですよね（笑）体重26〜27kgのエルを抱き上げてカートに乗せるのが後半はキツくなって来ました。葉月ちゃんはもっと大きかったですからね。カートに乗せたらきっと喜んだことでしょう。ジャズちゃんだったらどんな反応をしたかな？
ジャズは怖がりだったので、抱き上げて乗せたとしても、きっと四肢をつぱったまま、体がカチカチに硬くなって大変だったことでしょう。運よく乗せたとしても、落ち着かないで落っこちそうになっているかもしれませんね。その光景が容易に想像できます。葉月とジャズは、性格も行動もすることが反対でした。葉月がしっかり者のお姉ちゃんとして、ジャズを可愛がっていました。エルちゃんは、ひとりっ子がお似合いでしたね。パパがいれば大満足ですものね。
＞Mary Ppmさん＞四肢をつぱったまま、体がカチカチにあ〜たぶん先代犬ユウも同じだったと思います。抱き上げただけでも四肢を突っ張って緊張してました。やんちゃで無謀なこともしましたが、保守的で怖がりな子でした。新しいカーペットを敷くと最初はその縁しか歩きませんでしたから（笑）その点エルはされるがままに身を任せる子でした。僕に身を委ねることが当たり前と思っていたようです。頼り切っていましたね。エルにとっても僕にとっても一人っ子でよかったと思います。よく他頭飼いにしたら今まで飼い主べったりだったのが犬同士でくっつくようになった、という話を聞きますがエルに限ってそんなことにはならないと断言できますね（笑）弟か妹ができても、仮に子供を産んでもエルは僕にべったりだったはずです。僕もエル一筋で他の子を可愛がる余裕はなかったから、他頭飼いを考えたことは一度もありませんでした。
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4 件のコメント:
ご機嫌なお顔のエルちゃんですね。
まるで子供みたいにカートに乗るのが楽しかったんでしょうね。
いつもの目線とは違う高さで見えること、パパと近い目線だということなど、
それだけでテンションが上がりそうな気がします。
私では、葉月やジャズをカートまで持ち上げられませんが、
乗せてあげたら、葉月はすごく得意な表情をしたと思います。
小学校の滑り台に上った時みたいに。
＞Mary Ppmさん
乗ってるだけでスーッと移動できちゃうのもいつもと目の高さが違う
のも面白かったんでしょうね。
それと「一緒にお買い物してる」気分も嬉しかったみたいです。
エルが一番興味を示したのはペットフード売り場でしたけど。
身を乗り出してフンフン匂いを嗅いでましたよ。
カートはエルにはいささか窮屈でしたが、この小さなスペースがエル
には居心地が良かったらしく丸まって寝ちゃったり、クターッと横に
足を投げ出して寝たりしてました。
カートで本気で寝てる大型犬なんて見たことないですよね（笑）
体重26〜27kgのエルを抱き上げてカートに乗せるのが後半はキツく
なって来ました。
葉月ちゃんはもっと大きかったですからね。
カートに乗せたらきっと喜んだことでしょう。
ジャズちゃんだったらどんな反応をしたかな？
ジャズは怖がりだったので、抱き上げて乗せたとしても、
きっと四肢をつぱったまま、体がカチカチに硬くなって大変だったことでしょう。
運よく乗せたとしても、落ち着かないで落っこちそうになっているかもしれませんね。
その光景が容易に想像できます。
葉月とジャズは、性格も行動もすることが反対でした。
葉月がしっかり者のお姉ちゃんとして、ジャズを可愛がっていました。
エルちゃんは、ひとりっ子がお似合いでしたね。
パパがいれば大満足ですものね。
＞Mary Ppmさん
＞四肢をつぱったまま、体がカチカチに
あ〜たぶん先代犬ユウも同じだったと思います。
抱き上げただけでも四肢を突っ張って緊張してました。
やんちゃで無謀なこともしましたが、保守的で怖がりな子でした。
新しいカーペットを敷くと最初はその縁しか歩きませんでしたから（笑）
その点エルはされるがままに身を任せる子でした。
僕に身を委ねることが当たり前と思っていたようです。
頼り切っていましたね。
エルにとっても僕にとっても一人っ子でよかったと思います。
よく他頭飼いにしたら今まで飼い主べったりだったのが犬同士で
くっつくようになった、という話を聞きますがエルに限ってそんな
ことにはならないと断言できますね（笑）
弟か妹ができても、仮に子供を産んでもエルは僕にべったりだった
はずです。
僕もエル一筋で他の子を可愛がる余裕はなかったから、他頭飼いを
考えたことは一度もありませんでした。
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