腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
ゴーッ。ゴットン。温風がべいに悪さをしないように気遣ったものです。私本当に思います。エルちゃんのぽわーんとした笑顔をここにきて見るたびにイエロードックさんの愛しみの深さをまぶしく感じます。昨年もクローバーと紫陽花を北の国で見かけるとエルちゃんを思い浮かべていましたよ。こちらはまもなく紫陽花が開花します。窓辺の紫陽花は額縁の中の花のよう。そしてそこにたたずむエルちゃんとのツーショットは静かな絵画のよう。美しい。緑いろの管の鮮やかさはなかなか目の奥にやきついて離れません。そうそう。べいがお世話になった公園は汚い文字と文章の看板で「犬立ち入り禁止」「犬の通り抜け禁止」などと書かれていました。犬に敵意さえ感じます。今年に入って書き込まれたようです。小さな公園でしたが四季おりおりの花木が好きでした。ぶぶとべいの想い出が汚されたような思いです。エルちゃんの公園は今でも優しいですか?我が家の獣は小屋で寝ています。こんな表現を自分でするとは思わなかったけれど。強い子です。ナチュラルバランスだったかな?のガムを注文しました。雌の獣はまもなく発情機を迎えます。避妊のタイミングを考慮中です。腹腔鏡のデメリットを検索したりしています。6月29日愛されたエルちゃんが空に旅立った日。今宵は星がきれいな北国です。
>ぶべははさん返信が遅くなってごめんなさい。二日間、目眩と嘔吐が酷くて寝込みました。でもエルが夢で会いに来てくれましたよ!酸素吸入器、音も凄かったけど熱かったですね。エアコンつけっぱなしで寝ました。僕たちは厚着してエルにもブランケットをかけて。夜中に寝返りを打たせるために起きると、緑色のランプが点いててゴーッ、ゴトンと音がしてて。でもそれがエルの命を支えてると安心感もありました。クローバー♧と紫陽花でエルを思い出してくださってありがとうございます!紫陽花はエルの最後の時間の思い出に直結してます。紫陽花の季節までがんばって紫陽花が朽ちる前に旅立ってしまったエル。。。。今年は元気な紫陽花と不調な紫陽花と極端に別れます。家の前を通る人が「きれい」と感嘆の声をあげます。でも以前は紫陽花の向こう側の窓にかわいい大きな犬がいたんですよ、と心の中で応えています。最近はどこもかしこも厳しくなってますね。学校も鍵がかかってSECOMまで入ってるし、犬禁止の公園も増えたし、そうじゃなくてもノーリード取り締まりが厳しくて。昔は夕方になると犬集会で犬たちが走り回っていた光景も見られなくなりました。犬に限らずですが世の中、禁止禁止ばかりでギスギスしてます。エルが愛したあの公園も「犬を放さないで」「糞の後始末を」の看板が立っています。糞を放置する輩がすごく多くて迷惑です。一部のマナーの悪い飼い主のせいで犬すべてが害に思われます。クローバー畑も刈り込まれてしまって味気ないです。エルみたいに木陰で幸せそうに休んでる犬は見かけません。公園は主役がいなくなった舞台のようで寂しそうです。べべちゃん、避妊手術ですか。できれば最初の生理の前がいいそうです。早ければ早いほどがんのリスクも減ると聞きました。(エルは前の飼い主が手術してなかったので2回目の生理の後)避妊手術の術式は難しくないのでしっかりした獣医ならほぼ問題ないと思いますよ。腹腔鏡。。。どうなんでしょうね?体に負担は少ないけど腹腔鏡を扱える医師か?が問題です。
こちらも、母のことで郷里に急に呼ばれたので、事前の仕事を進めておかなくてはと、この頃、忙しくしていました。エルちゃんがお空に行って、三回忌、ジャズも今年が三回忌。早いですね。動画や写真で葉月やジャズそっくりの顔立ちやしぐさの子がいたら、ジャズパパと呼び合って、二人で観て偲んでしまいます。郷里の弟のところのわんこは、トイプードルなので触った感触が全く違います。あの葉月のやわらかい毛や、ジャズのツンとした毛並みの感触をもう一度掌の生で感じてみたいですね。エルちゃんの毛はふわふわで気持ちよさそうです。
>Mary Ppmさんお忙しかったのですね。郷里の方での案件はうまく行きましたか?ひさしぶりでお母様も喜ばれたことでしょう。僕の方も母のことでこのところ忙しくしています。もっとも僕は母と折り合いが悪いので決して会いに行かないし電話がかかってきても出ないようにしています。それでもいろいろ調べて手配したり、手続きや交渉や根回しでかなり時間を取られて疲れます。そういうことも自分の病気と向き合うことも東京での拠点のことも音楽も(最近遠ざかってますが)エルの介護中はできませんでした。エルがいない今それができてしまうのがなんとも寂しいです。6月中旬にしばらく家を離れましたがエルの命日の前に戻りました。帰って来たら紫陽花がだいぶ枯れていました。2年前の初夏、エルが旅立ってその数ヶ月後にジャズちゃんが同じように寝たきりになって旅立って。。。。あっという間に生活が変わってしまいましたね。Mary Ppmさんと同じように他の子たちにエルの姿を重ね合わせ、家に遊びに来るアゲハ蝶をエルと思って話しかける毎日です。ジャズちゃんのツンとした毛並みの感触→ふふふ、よく分ります。エルはふわふわの細い毛でしたからラブの毛質を想定して触った人たちはみんなびっくりしてましたよ。昨日は湿気が多いせいか玄関と階段がエルくさかったです。
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4 件のコメント:
ゴーッ。ゴットン。
温風がべいに悪さをしないように気遣ったものです。
私本当に思います。
エルちゃんのぽわーんとした笑顔をここにきて見るたびにイエロードックさんの愛しみの深さをまぶしく感じます。
昨年もクローバーと紫陽花を北の国で見かけるとエルちゃんを思い浮かべていましたよ。
こちらはまもなく紫陽花が開花します。
窓辺の紫陽花は額縁の中の花のよう。
そしてそこにたたずむエルちゃんとのツーショットは静かな絵画のよう。
美しい。
緑いろの管の鮮やかさはなかなか目の奥にやきついて離れません。
そうそう。
べいがお世話になった公園は汚い文字と文章の看板で「犬立ち入り禁止」「犬の通り抜け禁止」などと書かれていました。
犬に敵意さえ感じます。
今年に入って書き込まれたようです。
小さな公園でしたが四季おりおりの花木が好きでした。
ぶぶとべいの想い出が汚されたような思いです。
エルちゃんの公園は今でも優しいですか?
我が家の獣は小屋で寝ています。
こんな表現を自分でするとは思わなかったけれど。
強い子です。
ナチュラルバランスだったかな?のガムを注文しました。
雌の獣はまもなく発情機を迎えます。
避妊のタイミングを考慮中です。
腹腔鏡のデメリットを検索したりしています。
6月29日愛されたエルちゃんが空に旅立った日。
今宵は星がきれいな北国です。
>ぶべははさん
返信が遅くなってごめんなさい。
二日間、目眩と嘔吐が酷くて寝込みました。
でもエルが夢で会いに来てくれましたよ!
酸素吸入器、音も凄かったけど熱かったですね。
エアコンつけっぱなしで寝ました。
僕たちは厚着してエルにもブランケットをかけて。
夜中に寝返りを打たせるために起きると、緑色のランプが
点いててゴーッ、ゴトンと音がしてて。
でもそれがエルの命を支えてると安心感もありました。
クローバー♧と紫陽花でエルを思い出してくださって
ありがとうございます!
紫陽花はエルの最後の時間の思い出に直結してます。
紫陽花の季節までがんばって紫陽花が朽ちる前に旅立って
しまったエル。。。。
今年は元気な紫陽花と不調な紫陽花と極端に別れます。
家の前を通る人が「きれい」と感嘆の声をあげます。
でも以前は紫陽花の向こう側の窓にかわいい大きな犬がいた
んですよ、と心の中で応えています。
最近はどこもかしこも厳しくなってますね。
学校も鍵がかかってSECOMまで入ってるし、犬禁止の公園も
増えたし、そうじゃなくてもノーリード取り締まりが厳しくて。
昔は夕方になると犬集会で犬たちが走り回っていた光景も見ら
れなくなりました。
犬に限らずですが世の中、禁止禁止ばかりでギスギスしてます。
エルが愛したあの公園も「犬を放さないで」「糞の後始末を」の
看板が立っています。
糞を放置する輩がすごく多くて迷惑です。
一部のマナーの悪い飼い主のせいで犬すべてが害に思われます。
クローバー畑も刈り込まれてしまって味気ないです。
エルみたいに木陰で幸せそうに休んでる犬は見かけません。
公園は主役がいなくなった舞台のようで寂しそうです。
べべちゃん、避妊手術ですか。
できれば最初の生理の前がいいそうです。
早ければ早いほどがんのリスクも減ると聞きました。
(エルは前の飼い主が手術してなかったので2回目の生理の後)
避妊手術の術式は難しくないのでしっかりした獣医ならほぼ
問題ないと思いますよ。
腹腔鏡。。。どうなんでしょうね?
体に負担は少ないけど腹腔鏡を扱える医師か?が問題です。
こちらも、母のことで郷里に急に呼ばれたので、事前の仕事を進めておかなくてはと、
この頃、忙しくしていました。
エルちゃんがお空に行って、三回忌、ジャズも今年が三回忌。
早いですね。
動画や写真で葉月やジャズそっくりの顔立ちやしぐさの子がいたら、
ジャズパパと呼び合って、二人で観て偲んでしまいます。
郷里の弟のところのわんこは、トイプードルなので触った感触が
全く違います。
あの葉月のやわらかい毛や、ジャズのツンとした毛並みの感触を
もう一度掌の生で感じてみたいですね。
エルちゃんの毛はふわふわで気持ちよさそうです。
>Mary Ppmさん
お忙しかったのですね。
郷里の方での案件はうまく行きましたか?
ひさしぶりでお母様も喜ばれたことでしょう。
僕の方も母のことでこのところ忙しくしています。
もっとも僕は母と折り合いが悪いので決して会いに行かないし
電話がかかってきても出ないようにしています。
それでもいろいろ調べて手配したり、手続きや交渉や根回しで
かなり時間を取られて疲れます。
そういうことも自分の病気と向き合うことも東京での拠点のことも
音楽も(最近遠ざかってますが)エルの介護中はできませんでした。
エルがいない今それができてしまうのがなんとも寂しいです。
6月中旬にしばらく家を離れましたがエルの命日の前に戻りました。
帰って来たら紫陽花がだいぶ枯れていました。
2年前の初夏、エルが旅立ってその数ヶ月後にジャズちゃんが同じ
ように寝たきりになって旅立って。。。。
あっという間に生活が変わってしまいましたね。
Mary Ppmさんと同じように他の子たちにエルの姿を重ね合わせ、
家に遊びに来るアゲハ蝶をエルと思って話しかける毎日です。
ジャズちゃんのツンとした毛並みの感触→ふふふ、よく分ります。
エルはふわふわの細い毛でしたからラブの毛質を想定して触った
人たちはみんなびっくりしてましたよ。
昨日は湿気が多いせいか玄関と階段がエルくさかったです。
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