撮影日時:2008年4月1日火曜日 13:08 エル9才(最初の手術後)
エルが手術、輸血の危機を乗り越えた後、満を持したかのように家のすぐ
近くに新しい公園ができた。
廃校になった高校の跡地にできたこの公園は、もともと校庭にあった桜を
残しながら設計され4月1日、お花見に合わせてオープンされた。
家にすぐ帰れる安心感もあるのか、エルはこの公園が大好きだった。
まさに「エルのためにできた公園」だ。
春は桜。夏まではクローバーの芝生がみごとだった。
闘病が始まってから外で撮ったエルの写真の3分の1はここである。
この写真はその一年目。公園がオープンした初日だ。
春の風がエルの大きな耳をパタパタなびかせている。
2 件のコメント:
春の香りを満喫しているようなエルちゃんですね。
柔らかな春風に乗って、どんな匂いを嗅いでいるんでしょう。
「エルちゃんの公園」には、幸せな香りもしているような(微笑)
心がホッと温かくなるような春の訪れを感じます。
>Mary Ppmさん
春の風に吹かれて気持ち良さそうですね。
鼻をひくひくさせて匂いを嗅いでいる感じも伝わって来ます。
この場所は公園の中で少し小高い丘みたいな感じで辺りを見渡す
ことができました。
今朝この公園を歩いてたらゴールデンに逢いました。
エルが寝たきりになってからその飼い主さんの所に来た子なので、
エルとの思い出はありません。
でもなでなでしてると、2年前まではこうしてエルをかわいがって
いたんだなあ、今はもうそれができないんだなあ、と思いました。
しばらく桜特集で頻度を上げて写真&動画をアップする予定です。
コメントを投稿