腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)
ああ、この目が、不安を訴えて助けを求めているのがよく分かります。言葉で言えない分、表情が豊かですよね。不安でいっぱいの病院でしょうに、長い間よく頑張りました。お泊りだと大変な思いで過ごしているんでしょうね。ジャズも誤飲の手術でもそうですが、3回の入院の時も、迎えに行くと、いつも憔悴しきった表情で出てきました。言葉で説明できないままに、置いて行かれたことが、心の傷になっていないかといつも胸が痛む思いでした。
>Mary Ppmさん足を曲げたり伸ばしたり変な器具を押し当てられたり。慣れないことをされて不安だったのでしょうね。それ以上にエルは病院に行く度に入院を恐れていました。最初の手術で家に帰れなかったのがよほど堪えたようです。いつも診察室では出口に近い所に座ってました。ではお預かりします、と先生が言うと「エルは帰ります」と出て行こうとするんです。今日は大丈夫だよ、となだめすかしても足を踏ん張って「処置室に入るの嫌〜」と言ってました。ジャズちゃんも入院は辛かったでしょうね。大変な手術なのによく頑張りました。なんだかまだ最近のことのような気がしますね。
ポポです助けを求めている目が切ないですつらい想い出も想い出…楽しい想い出ばっかりではないけれど、それでも楽しかったなと思える私は、きっと幸せなんだろうと思わないと…
>ポポさんどうされてかなあ、と思ってました。もうすぐ一ヶ月経ちますよね。愛犬ちゃんは夢で逢いに来てくれましたか?今日たまたま椎名林檎の「カーネーション」を耳にして、3年前に朝ドラのテーマだったこの曲を聴きながらエルのご飯の準備をしてたこと、エルが期待いっぱいの目でこっちを見てたことを思い出して、胸がしめつけられるような懐かしくも切ない気持ちになりました。そうです。辛い思い出も痛い思い出もひっくるめて一緒に過ごした日々の証。すべてが愛おしいです。
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4 件のコメント:
ああ、この目が、不安を訴えて助けを求めているのがよく分かります。
言葉で言えない分、表情が豊かですよね。
不安でいっぱいの病院でしょうに、長い間よく頑張りました。
お泊りだと大変な思いで過ごしているんでしょうね。
ジャズも誤飲の手術でもそうですが、3回の入院の時も、
迎えに行くと、いつも憔悴しきった表情で出てきました。
言葉で説明できないままに、置いて行かれたことが、
心の傷になっていないかといつも胸が痛む思いでした。
>Mary Ppmさん
足を曲げたり伸ばしたり変な器具を押し当てられたり。
慣れないことをされて不安だったのでしょうね。
それ以上にエルは病院に行く度に入院を恐れていました。
最初の手術で家に帰れなかったのがよほど堪えたようです。
いつも診察室では出口に近い所に座ってました。
ではお預かりします、と先生が言うと「エルは帰ります」と
出て行こうとするんです。
今日は大丈夫だよ、となだめすかしても足を踏ん張って
「処置室に入るの嫌〜」と言ってました。
ジャズちゃんも入院は辛かったでしょうね。
大変な手術なのによく頑張りました。
なんだかまだ最近のことのような気がしますね。
ポポです
助けを求めている目が切ないです
つらい想い出も想い出…楽しい想い出ばっかりではないけれど、それでも楽しかったなと思える私は、きっと幸せなんだろうと思わないと…
>ポポさん
どうされてかなあ、と思ってました。
もうすぐ一ヶ月経ちますよね。
愛犬ちゃんは夢で逢いに来てくれましたか?
今日たまたま椎名林檎の「カーネーション」を耳にして、3年前に
朝ドラのテーマだったこの曲を聴きながらエルのご飯の準備をしてた
こと、エルが期待いっぱいの目でこっちを見てたことを思い出して、
胸がしめつけられるような懐かしくも切ない気持ちになりました。
そうです。
辛い思い出も痛い思い出もひっくるめて一緒に過ごした日々の証。
すべてが愛おしいです。
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