夢。
どこか屋上で何かしている。
隣の建物の屋根の斜面にエルがしがみついている。
危ない!
エル、そっちに行くから待ってね、と移ろうとした瞬間。
エルは滑り地面に落ちて行った。
下を覗くと3〜4階の高さはある。
エルは横たわっていた。
ああ、もう駄目だ。エルは助からないだろう。
絶望的な気持ちになった。
そこで目が覚めた。
腫瘍と5年4ヶ月も闘い14歳半で旅立って行ったエルの記録。写真の一枚一枚に思い出がいっぱい。一枚の写真から改めて思うことも多い。今はすべてが懐かしく愛おしいです。(ブログのタイトルは斉藤和義さんが「幸福な朝食、退屈な夕食」で歌っている一節です)